ちょっと古いが、アメリカ財務省の発表によると6月末で、チャイナの米国債保有額は251億ドル減少した。そのかわり日本の保有額が346億ドル増えた。
証券会社のカモな客がクズ株をはめ込まれたようだ。3兆円かね。日本もアメリカが沖縄でガタガタいうなら10兆円ほど米国債を売ったらどうだ。
一度にそれだけ売れるマーケットを探すのは大変だろうが、そこはそれ、今は飛ぶ鳥を落とす勢いの藤井財務債務相だ。なんとか才覚せい。
藤井君も内弁慶では困るぜよ。
チャイナはアメリカ債保有一位というが、日本との差はない。2,3兆円くらいかな。それでアメリカはチャイナが怖くて何も言えない。日本に対して勝手なことを言わしておいていいのか。
無為に過ごすと近々日本がアメリカ国債保有額世界第一になるよ。不良資産の典型である米国債は可及的速やかに処分しなければならない。
このジャンク債にはまともな市場性もないわけで、藤井君、実力を示してみよ。前原君のように、タスクフォースでも作ったらどうだ。