結局小沢一郎の600人の朝貢団は民主党議員全員にコキントウとのツーショットをアレンジすることだったのか。ツアコンになったり芸能プロダクションみたいなことをしたり、岩手の山猿も大変よのう。
尖閣列島にはちょっかいを出さないという約束ももらえなかった、頼みもしなかったのだろうが。
東シナ海での油田の開発は勝手にしない、という約束もさせられなかった。
そのほか、日中のとげの一つも抜けなかった。おまけに何とか言う男と天皇陛下との会見を強要された。従来の慣例、外交プロトコルを踏みにじる要求だそうだ。
宮内庁の羽毛田長官は官僚には珍しくはっきりと小沢、チャイナの圧力に強烈な不快感を表明している。よほど腹にすえかねたのだろう。
小沢一郎は子分の小沢ガールズに芸能誌に載るようなコキントウとのツーショットをアレンジしてもらったお礼に天皇陛下の首を差し出したのだよ。これ以上の不敬行為はない。その罪斬にあたると言えよう。
しかも、天皇陛下との面会を強要した男は国家主席でも首相でもなく、副主席かなんかだそうだ。将来の国家主席候補にすぎない。こんな男が厚かましくも謁見を要求してくるなど沙汰の限りである。
もっとも、考えようでチャイナでも陛下の権威は大変なもので、今のうちに謁見を賜れば将来を約束されたものというなら、天皇陛下の権威は中世ヨーロッパにおいて各国の王の任命権を握っていたローマ法王のようなものだ。
そのつもりで鳩山君、岡田君はプロトコルをこの男に教育せよ。叩頭跪拝の練習をしておくようにこの男に伝達しておけ。