前のアップだけじゃあんまりだ、とのお叱りごもっとも。
で追加。
偽装というか、だましがよくないことはそうなんだが、絶対にいけないのは消費者の安全や健康に影響する事実をかくしていることである。
三越伊勢丹のケースで中国産の栗を国産だかフランス産と偽ったこと。絶対に許せない。このブログでも何回も注意したし、文春の特集とか新聞のフォローアップでも報道されているように、中国食品は農薬残、重金属汚染などで健康に危険な食品である。アメリカなのでも死者が出ている。
第一は老舗と言われ、高級と言われる店が中国産を使うなどもってのほかであるが、
使うならはっきりと中国産と明示すべきである。あとはそれでも食べるお客の責任となる。
前から言っていることだが、店は店頭に見えるところに大きく「チャイナ・フリー」の掲示を出すべきである。そして消費者庁はそれを義務付けるべきだ。中国産を全面禁止にはできないだろうが、客はこの店は中国産を使っているどうか知る権利がある。
こういう問題こそ食品偽装問題のキモなんだよ >> マスコミ労働者諸君
財務省は「チャイナ・フリー」店を消費税増税減免店に指定すべきである。
まだ、ほかにも絶対にいけないレストラン、スーパー(食品売り場)のケースがある。次号以下で家族、知人の経験をもとにいくつか例をあげよう。