東方のあけぼの

政治、経済、外交、社会現象に付いての観察

これが牛肉?

2013-11-09 10:55:39 | 社会・経済

かって日米で牛肉の輸入問題が騒がれていたころに、アメリカ人の生産者か輸出業者が和牛のステーキを食って「これが牛肉か」と驚いた。馬鹿なマスコミは日本の牛肉の味の良さにアメリカ人がびっくりしたと報道していたが本当か。

びっくりしたのはあのぶよぶよした豆腐みたいな肉にぶったまげただけではないか。

ビーフは歯ごたえがなくては気持ちが悪い。ヨーロッパに行くと鉄板みたいな葉の立たないようなステーキが出てくることがある。これも困るが欧州でアメリカン・ステーキを注文するのがダサイのかもしれない。

いま食品偽造問題で加工肉、整形肉、牛脂注入肉が問題だが、これは同じところから仕入れるスーパーにもまったくおなじ問題があることは間違いない。それなのに、スーパーの話は出てこない。うかつな話だよ >>> マスコミ労働者諸君

私の友人はあのブヨブヨした和牛が気持ち悪くて、アメリカ産、オーストラリア産のビーフを買うそうだが、最近スーパーにおいてないそうだ。和牛と表示してある肉ばかりというのだね。

どういうことだ。ないか仕掛けがありそうだ。調べてみたまえ。


アレルギーありますか?

2013-11-09 09:02:08 | 社会・経済

城西の**屋デパートにある今半に入った時である。すき焼きを注文したら「アレルギーありますか」と半島なまりのある女性に聞かれたそうである。

友人はそんなことを初めて聞かれて戸惑ったそうである。今にして思えば、加工肉のつなぎに小麦なにかを使っていたのではないか、と最近の食品偽装問題のニュースを見て友人は理解したという。

出てきた肉を女中は静岡産です、といったそうだ。静岡産の牛肉って聞いたことがないが、高級なのかな。

その店はすき焼きと言っても鍋ではなくてテーブルに埋め込まれた鉄板の上で焼いたそうだ。だからわりしただか汁は沢山使えない。ほんのチョビットの汁で焼くそうだが、それがやたらとからくて異常に濃い。

アレルギーよりか塩分の心配をしたほうがよっぽどいい。そして韓国風のサービスなのか女中がつききりで野菜や肉を焼く。からすぎるから薄めてくれと言っても聞こえないふりをしている。どんどん、どんどん焼いていく。あるいは日本語が理解できないのかもしれない。

おそらく半島系の経営者に店名使用権を売っているのだろう。むかしからそうだったのかな。


のれん分け

2013-11-09 07:48:01 | 社会・経済

問題になっているホテルやデパートに入っているテナントのレストラン料理屋の食品偽装問題。

店の名前は世間に知られた老舗というか有名店の名前が多いが、あれは直営支店なのか、のれん分けなのか、フランチャイズというかチェーン店ととらえるべきか理解できない。

テレビで「申し訳ござんせん」と頭を下げるのはホテルやデパートの役員と決まっているが、おかしくないか。

名前は老舗でもフランチャイズに過ぎないものなら、その店の経営者も出てくるべきだろう。実質チェーン店なら本店(というのかな)のオーナーが出てきて謝罪すべきではないのか。

その店が実質単体で経営している場合でも、いかがわしい経営者に名前を売った老舗のチェック体制の不備は追及されてもしかるべきだろう。

最近は高い金さえだせば、老舗でも得体のしれない相手にブランド名というか店の名前を使わていると思われる事例が多いようだ。全くの赤の他人にも金さえ出せば平気で名前を使わせる。

昔はのれん分けといえば、長年本店で務めた腕の完成したシニアな料理人に店主が責任をもって与えたものだが、現在は皆無ではないか。

在日は食いもの屋の経営者が多い。日銭が入るうえに、税務署に所得が把握されにくい、何かあった時に身軽に店をたたんで逃げ出せるという長年の智恵から彼らは日銭の入る商売をすることが多い。

最近ではそういう連中に金ほしさに店の名前を売る老舗が多い。だからその店の料理のノウハウ、経営のノウハウなんて教える必要がない。すき焼き店が、どこかのホテルやデパートに出店する。すき焼き屋を標ぼうしているが、実質は韓国風焼き肉屋に変身しているなんて例はざらにある。