BLACK SWAN

白鳥のブログ - 日々の世界を徒然と

ダーウィンズゲーム 第9話 『決闘(ヘッズアップ)』感想: 強敵・雪蘭が意外とチョロかったw

2020-03-07 02:30:49 | ダーウィンズゲーム
うん、このあたりから、俄然、カナメの株が爆上げしていくんだったw

結局、カナメって、彼の能力から、ワンマンアーミーでありつつ、同時に、彼の統率力で、周りが勝手に彼についてくる系の、いわば、勇者なんだよねー。

しかし、雪蘭、ちょっと原作の印象と違う感じ。

なんていうか、もっとシャープな感じの中国美人だと思っていたのだけど、なんだろうなぁ、ちょっと思っていたよりも重たい感じ。

キャラデザがちょっと濃いのと、CVがかやのんだからかね? 

彼女って、この手のキャラを演じるとき、低めの野太い声を使うけど、それがやっぱり無駄に重たい感じにさせるというか。

SAOのアリスにも、そんなところがある。

どちらかというと、シュカのような、少し高めの声のイメージだったのだけど。

あのかやのんの声だと暗殺者というよりも武人、という感じだなぁ。

ていうか、かやのんのこの手の声のデフォルトがダクネスなのでw、シリアスなのに、ちょっと笑っちゃうんだよねw

カナメのクランの面々のCVがどれもわりと原作イメージに近いだけに、ちょっと残念。

レインとか、ホント、解析屋っぽい感じがしていいし、スイはソータとの使い分けも含めてものすごく合っているのに。

うーん。

とまれ、この雪蘭のクラン加入で、一気にカナメの評判が上がっていくから、ホント、国盗りゲームっぽい。

しかし、この感じだと、尺的には、やっぱりワンとの決戦で終わりかな?

その先が面白いはずなのに。

あと、微妙に、シュカがヤンデレが入ったメインヒロインになってきたのが、見ていて子心地よいw

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする