ひたすら無惨の足止めを試みる伊之助、善逸、そして、炭治郎。
ここに来て、伊之助と善逸が想像以上に踏ん張っているのが少し意外。
いや、気持ちはもちろん分かるのだけど。
この二人も、上弦の鬼との戦いでそれぞれ因縁に気付かされてしまったがゆえに、無惨に対して激しい感情を持つに至ったってことかな。
もちろん、直前に柱たちに救われた、というのもあるだろうけど。
でも、いくら無惨が珠世の薬で弱っているからと言って、柱から見ても格下の伊之助と善逸がここまで踏ん張れるとは思わなかった。
むしろ、物語的には、珠世の薬による弱体化によって、二人にも見せ場を作ったと思っておけばいいのかな。
とはいえ、無惨も簡単にやられるわけもなく、必死の抵抗を示したところで、満を持しての甘露寺と実弥の二人の柱の乱入。
そして、炭治郎の頭を食らおうとした無惨に対して、二人の間に割って入った伊黒。
いやー、これ、さすがに蛇柱は、これで落命だよね?
しかし、もはや無惨が、鬼というよりは、ただの怪物になってしまっていて。
これはこれで、どう決着つけるのだろう。
もっとも、今回全体が、200話でなにかメモリアルな出来事を描こうとするための、文字通りの時間稼ぎにしか思えないところもあったけれど。
さて、次回、日の出を前に無惨はどうなる?
そして、この土壇場でやはり鍵を握るのは、人間になった禰豆子、なんだろうなぁ。
いよいよ次回のラストで登場か?
ここに来て、伊之助と善逸が想像以上に踏ん張っているのが少し意外。
いや、気持ちはもちろん分かるのだけど。
この二人も、上弦の鬼との戦いでそれぞれ因縁に気付かされてしまったがゆえに、無惨に対して激しい感情を持つに至ったってことかな。
もちろん、直前に柱たちに救われた、というのもあるだろうけど。
でも、いくら無惨が珠世の薬で弱っているからと言って、柱から見ても格下の伊之助と善逸がここまで踏ん張れるとは思わなかった。
むしろ、物語的には、珠世の薬による弱体化によって、二人にも見せ場を作ったと思っておけばいいのかな。
とはいえ、無惨も簡単にやられるわけもなく、必死の抵抗を示したところで、満を持しての甘露寺と実弥の二人の柱の乱入。
そして、炭治郎の頭を食らおうとした無惨に対して、二人の間に割って入った伊黒。
いやー、これ、さすがに蛇柱は、これで落命だよね?
しかし、もはや無惨が、鬼というよりは、ただの怪物になってしまっていて。
これはこれで、どう決着つけるのだろう。
もっとも、今回全体が、200話でなにかメモリアルな出来事を描こうとするための、文字通りの時間稼ぎにしか思えないところもあったけれど。
さて、次回、日の出を前に無惨はどうなる?
そして、この土壇場でやはり鍵を握るのは、人間になった禰豆子、なんだろうなぁ。
いよいよ次回のラストで登場か?