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白鳥のブログ - 日々の世界を徒然と

ぼくたちは勉強ができない 第160話 『[x]= 文学の森の眠り姫編①』 感想: なるほど文乃ルートは受験イベントに絞るのか!

2020-06-01 11:47:12 | ぼく勉
今回から始まった、お待ちかねの文乃ルート!

前回の理珠編が大学卒業後の話だったから、文乃もそれで行くのかな、と思ったら、あっさり高3の受験シーズンまで戻っていたw

なるほど、そう来たかー。

これだと、あしゅみー先輩編は、成幸が大学に入ってから就活に出る、というような時期とか、真冬先生編は、逆に、成幸が教育実習で母校に帰るなり、あるいは、すでに教師になった後で先輩後輩というか同僚としてお付き合いが始まる、とかなりそうだなw

ま、それはその時の楽しみにとっておくとしてw

文乃編は、むしろ、高校最後の日々を丁寧に描く、ということだね。

で、最初に思ったのは、あ、だから、本編、というか、うるか編のときは、受験の顛末をあんなにあっさり描くにとどめていたんだ、ってこと。

だって、基本的には、みんなで志望校に合格するぞ!おー!、って話だったはずなのに、肝心の受験については、思い切りさらっと描かれただけど、ほとんど大した盛り上がりもなく、みな、希望校に合格していたから。

でも、あれは、うるかが直接、大学受験とは関係なかったからだったわけだ。

で、今回の文乃編で、そのあたりを細かくネットリw描いていく。

なにしろ、成幸が、文乃の家に「通い婚w」してしまうシチュエーションなのだから。

しかし、前回の理珠編でのアパートの訪問もそうだけど、誰がヒロインか、予めルートを決めてしまったものだと、その子との密室的な状況をどうやってつくるか、工夫しないといけないから大変だな。

特に、今回の文乃編の場合は、受験期間とはいえ、まだ高校に在籍していたときのことだから。

なので、むりやり、成幸が文乃に負い目を感じてしまう事件を起こして、受験期間中であるにもかかわらず、文乃に対して、うるかや理珠よりも3割増し?、いや、2倍?の目配りをするシチュエーションを作ったのだろうな。

まぁ、それが、文乃が成幸をかばったせいで捻挫したから、というのは、うん、ちょっとあざといのだけどw

もちろん、あざといのは作者だけどね。

ともあれ、そういうことで、文乃編がスタート。

正直に言えば、特に推しがいたわけではないけれど、本編でまだ誰が選ばれるかわからなかった時、なら誰が真ヒロインになるのがいい?と聞かれれば、多分、文乃と答えていたであろうくらいには、文乃はいいキャラだと思っているので、この先の展開は楽しみ。

文乃に期待するのは、やっぱり、もともと彼女は文学少女であることから、内面描写が豊かであることで。

だから、文乃編は、意外と王道のラブコメ的展開になるのではないかと思っているからでもあるw

ともあれ、この先が楽しみ。

きっと、いい意味で、ドタバタ劇、というか、あたふたする文乃を見続けることができるんだろうな。

もちろん、最後は、成幸と文乃の二人で、ちゃんと天体観測をして、星を見ながら終えてほしいなw

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グレイプニル 第9話 『激突のマーク』 感想: クレアの抜け目ないクレバーさはやはり物語の鍵!

2020-06-01 01:10:48 | グレイプニル
とうとう円のチームと対戦かぁ。

ここからの展開は、結構、二転三転の繰り返しだったはずだから、続きが楽しみ。

今回のポイントは、陽太が、自称していたとおり、結構強いこと。

あと、いつの間にか、クレアが、このチームの参謀格になっていること。

最初にこのあたりを読んだときにもちょっと気になったけど、このクレアのやたらと戦略眼のある決断力の高さ、そして、その延長線上にある容赦ない残酷さ、卑劣さは、きっと、原作の終盤でも、いろいろと彼女の本質として物語を大きく動かす要となるのだろうな、と思っている。

そういう意味では、クレアと修一のコンビって、ルルーシュとスザクのコンビに近い。

戦略の知恵と、それを具体的に実行する戦術部隊。

それが、クレアと修一の場合は、着ぐるみの装着というかたちで、一つのものとして表現されている、ということで。

そういう意味では、来週が物語全体の構成的には、大事な場面になるはず。

とはいえ、この感じだと、尺的には肝心要の「コインを100枚集めた男」まではたどり着けないのかな。

うーん、せっかく山田塾の話もでてきたのにな。

原作の構成から見直した時、今回の円グループとの決戦って、言ってしまえば、クレアと修一が小柳のチームとの団結を強めるための、つまり互いに死線をくぐりねけた仲間としての信頼を築くためのエピソードになるから、まさに序章中の序章なんだよね。

その意味では、グレイプルの面白さをきちんと伝えて終わるには、やっぱり2クール、必要だと思うのだけど。

これ2クールじゃないよね?

分割2期でもないよね?

なんかもったいないなぁ。。。

しかし、改めて思うのは、この小柳チームのバランスの悪さ。

戦闘要員が陽太しかいないのって、あまりにも手薄でしょ。

もっとも、だから修一とクレアの参加も簡単に認められたのだと思うけど。

そういう意味では、ガチ戦闘要員しかいないエレナのチームと組むとバランスは良くなるはず。

将来的に、つまり原作の方で、そんな感じにならないかなぁ。。。

コロナのせいで、原作の続きも滞ってしまっているので、マジで先の展開が気になるところ。

ともあれ、クレアの思い切りの良さ、そして底知れぬ残忍さは、物語の行方を占う上での大きな鍵になると思っている。

その意味で、次回の円グループとの決戦がどう描かれるのか、楽しみだ。

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