前回の続きとして、対オボロ戦の本番。
オボロのシギルがなんだかアクセラレータの反射っぽいのは御愛嬌としても、戦闘経験を積んだカナメが、銃やライフル、はては木刀、あるいは盾、と手を変え品を変え、オボロのシギルの正体に迫ろうとしているところはさすが。
その一方で、オボロはオボロで、そうしたカナメの狙いを読みながら、たとえば、自分の能力に対するカナメの「推測」にあえて付き合いながら、戦うのもさすが。
というか、互いに自分の本当の能力は隠したまま、いわば腹のさぐりあいをしながら戦うのだから。
それを、頭脳戦ではなく格闘戦で繰り広げるのだから、両者とも、大したもの。
というか、オボロからすれば、ポテンシャルの高いカナメがようやく自分と対等に戦えるレベルにまで上ってきたのが、実は嬉しいんだろうなぁ。
ただ、そんな風に思えるというのは、まだオボロが余裕を噛ましていたことを意味するわけだけど。。。
ただ、オボロが完全に状況を見誤っていたのは、カナメは別にオボロとタイマンを張ろうとしていたわけでないことで、
カナメの戦略的戦闘に組み伏せられた降参したオボロが、とはいえ、俺、逃げます!って感じで空を飛んで逃げようとした瞬間を、スイによって止められてしまった。
まさに、ソロプレイヤーのオボロの限界が明らかになったところ。
カナメからすれば、常にクランの仲間とともに行動している、ということ。
全てを自分だけで行う必要はないということ。
もちろん、阿吽の呼吸で、オボロの拘束に動いたスイもすごいのだけどね。
ここ、地味にサンセットレーベンズの結束力が示されていたわけで。
しかも、5年ぶりに帰ってきたリーダーの狙いにちゃんに応えるのだから。
スイの成長が著しくてちょっとジーンと来たね。
てか、オボロを水で捉えた時のスイが、なにげに容赦なくなっているところにはビックリw
ただ、こうやって5年ぶりのスイの成長を描くためにも、とりあえず、戻ってきたのはカナメ一人だったんだろうな。
これでシュカがいたら、スイよりも先に手を出しているものね、絶対。
で、そのシュカだけど、彼女も、ククリたちのいる世界線Oから、カナメたちのいるもとの世界線Nに戻ることを決意!
といっても、そこで今回はおしまいなので、具体的にどうやって戻るかは次回以降の話。
気になるのは、世界線OとNの間で時間の速度に差があるみたいだから、シュカが戻った時に、世界線Nでどれくらい時間が経ってしまうのか、というところ。
あとは、シュカだけが戻るのか?
それとも、一緒に世界線Oに跳ばされた雪蘭たちも一緒に戻るのか?
さらには、ククリ配下のコウウたちも一緒に移ってくるのか?
そろそろ、世界線を超えた共同戦線も見てみたいところだからね。
それにしても、カナメのシギルであるヒノカグツチって、だんだん、お兄様(=司波達也ねw)の能力に似ているように思えてきたw
いずれは、さすおにwの「分解・再成」のコンボのように、その場で物質もエネルギーも消失させ、その場で別のものを創造することができるようになるんじゃないの?って気がしてきた。
場合によると、最終的には、カナメのシギルの念動系具象化能力をつかって、異なる世界線の移動も任意に可能になる、というようにもなりそうw
まぁ、その場合は、ククリの協力も必要になるとは思うけど。
そういう意味では、今回のオボロとの戦闘経験は、むしろ、そのための道を開くきっかけになったのではないか。
GMはGMで、カナメにオボロをぶつけるタイミングを見計らっていたんじゃないかな。
ともあれ、シュカの帰還については、それほどダラダラ時間をかけずに、次回かその次にくらいには、実現してほしいかな。
いや、まぁ、カナメたちの危機に増援として駆けつける、というのがお約束の王道展開ではあるけどさw
オボロのシギルがなんだかアクセラレータの反射っぽいのは御愛嬌としても、戦闘経験を積んだカナメが、銃やライフル、はては木刀、あるいは盾、と手を変え品を変え、オボロのシギルの正体に迫ろうとしているところはさすが。
その一方で、オボロはオボロで、そうしたカナメの狙いを読みながら、たとえば、自分の能力に対するカナメの「推測」にあえて付き合いながら、戦うのもさすが。
というか、互いに自分の本当の能力は隠したまま、いわば腹のさぐりあいをしながら戦うのだから。
それを、頭脳戦ではなく格闘戦で繰り広げるのだから、両者とも、大したもの。
というか、オボロからすれば、ポテンシャルの高いカナメがようやく自分と対等に戦えるレベルにまで上ってきたのが、実は嬉しいんだろうなぁ。
ただ、そんな風に思えるというのは、まだオボロが余裕を噛ましていたことを意味するわけだけど。。。
ただ、オボロが完全に状況を見誤っていたのは、カナメは別にオボロとタイマンを張ろうとしていたわけでないことで、
カナメの戦略的戦闘に組み伏せられた降参したオボロが、とはいえ、俺、逃げます!って感じで空を飛んで逃げようとした瞬間を、スイによって止められてしまった。
まさに、ソロプレイヤーのオボロの限界が明らかになったところ。
カナメからすれば、常にクランの仲間とともに行動している、ということ。
全てを自分だけで行う必要はないということ。
もちろん、阿吽の呼吸で、オボロの拘束に動いたスイもすごいのだけどね。
ここ、地味にサンセットレーベンズの結束力が示されていたわけで。
しかも、5年ぶりに帰ってきたリーダーの狙いにちゃんに応えるのだから。
スイの成長が著しくてちょっとジーンと来たね。
てか、オボロを水で捉えた時のスイが、なにげに容赦なくなっているところにはビックリw
ただ、こうやって5年ぶりのスイの成長を描くためにも、とりあえず、戻ってきたのはカナメ一人だったんだろうな。
これでシュカがいたら、スイよりも先に手を出しているものね、絶対。
で、そのシュカだけど、彼女も、ククリたちのいる世界線Oから、カナメたちのいるもとの世界線Nに戻ることを決意!
といっても、そこで今回はおしまいなので、具体的にどうやって戻るかは次回以降の話。
気になるのは、世界線OとNの間で時間の速度に差があるみたいだから、シュカが戻った時に、世界線Nでどれくらい時間が経ってしまうのか、というところ。
あとは、シュカだけが戻るのか?
それとも、一緒に世界線Oに跳ばされた雪蘭たちも一緒に戻るのか?
さらには、ククリ配下のコウウたちも一緒に移ってくるのか?
そろそろ、世界線を超えた共同戦線も見てみたいところだからね。
それにしても、カナメのシギルであるヒノカグツチって、だんだん、お兄様(=司波達也ねw)の能力に似ているように思えてきたw
いずれは、さすおにwの「分解・再成」のコンボのように、その場で物質もエネルギーも消失させ、その場で別のものを創造することができるようになるんじゃないの?って気がしてきた。
場合によると、最終的には、カナメのシギルの念動系具象化能力をつかって、異なる世界線の移動も任意に可能になる、というようにもなりそうw
まぁ、その場合は、ククリの協力も必要になるとは思うけど。
そういう意味では、今回のオボロとの戦闘経験は、むしろ、そのための道を開くきっかけになったのではないか。
GMはGMで、カナメにオボロをぶつけるタイミングを見計らっていたんじゃないかな。
ともあれ、シュカの帰還については、それほどダラダラ時間をかけずに、次回かその次にくらいには、実現してほしいかな。
いや、まぁ、カナメたちの危機に増援として駆けつける、というのがお約束の王道展開ではあるけどさw