BLACK SWAN

白鳥のブログ - 日々の世界を徒然と

転生したら第七王子だったので、気ままに魔術を極めます 第169話『衝突』 感想: ギザルムがベジータにしか見えない件w

2024-06-15 12:27:19 | 第七王子
なるほど、タイトルの「衝突」ってロイドがギザルムをぶちかますことだったのかw

いやー、最後のコマ、笑いましたよw

ていうか、ロイドが、今、魔力出力の調整が一切できない、ってのが功を奏した感じだなぁ。

だって、ギザルム、瞬殺じゃんw

なんか、完全にギザルムがベジータになっててワロタw

あれだけ、バビロン相手にイキってたのが、次のコマで潰されてるんだからw

なんか、今回の最後のコマで、今後のギザルムの運命が決まった気がするw

で、魔力の蛇口が壊れたロイドの魔力を見て、マジでギザルム、次回、冒頭からビビるんじゃないの?

ものすごく楽しみだぞ!

なんかこの感じだと、この先、ギザルムは、ロイド一味のネタキャラになりそうだな。

いわゆる「いつでも首をとってもいい」という約定で仲間入りした強者(でも実はチキンw)枠、になりそう。

でも普通に考えて、多分、ロイドは、地獄の邪神タルタロスの生まれ変わり?だろうから、たかが魔族のギザルムごときに相手ができるはずもなく。

この先、ずっと、大きめの両生類に毎秒シバカれる人生が、ギザルムを待っている。

まぁ、とりあえず、暗殺者ギルドの面々との和解が困難を極めそうだけど。


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魔法科高校の劣等生 第3シーズン 第11話『古都内乱編III』 感想:今回は緊迫するシーンの連続でちょっと驚いた!

2024-06-15 11:47:27 | さすおに
簡単にいえば、見ごたえがあった、ということなのだけど。

もっとも、原作の方をすっかり忘れていただけなんだけれどね。

特に、最後に出てきた一条のこととか、本気で忘れてたw

なんで一条がいるの?って素朴に思ってしまうくらい。

あとは、真由美が達也に、名倉殺害の真相を探らせる依頼とか、こちらも完全に忘れていたw

ということで、意外と、次回以降、普通に楽しめそうな気がしてきた。

しかし、今思うと、ここまではレオやエリカがまだ達也のトラブルに関わっていたんだなぁ、と。

それが、高校生編の終盤では、もっぱら光宣ばかりが目立つようになってしまうから。

続編の「メイジアンカンパニー」でもそうだし。

やっぱり、光宣の登場が物語のターニングポイントだったんだな。。。

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ダンジョン飯 第24話 『ダンプリング2/ベーコンエッグ』 感想: 結局、尻切れトンボで終わってしまった。。。

2024-06-14 11:15:52 | Weblog
一応、「to be continued」のクレジットはでていたけどね。

ただ、正直、24話まで来て、ようやくダンジョンの秘密に迫るのが、この物語の幹であることが分かったけど、さすがにここまで来るのに時間、かかりすぎ。

もちろん、当初は、フェリンの救出、というか復活が目当てだったので、それがいつの間に、ダンジョン全体の秘密にまで広がったのは御愛嬌、ということなのだろうけど。

ただ、どうにも、ライオスがいきあたりばったりすぎて。

途中からはもう、ほとんど惰性で見てた。

ダンジョン飯、の部分も最初は良かったけど、物語が進むにつれて正直、どうでもいいというか、そこに尺、使わなくてもいいんじゃない?と思ってたほど。

面白いか面白くないか、と問われれば、後者なんだろうな。

繰り返すけど、ライオスがあまりにもいきあたりばったりすぎて。

それも最初のうちは、一種のムードメーカーなんだろうな、とは思うことで納得できたけど、回が進むごとにほんとに、こいついなくていいんじゃね?と思ったくらい。

ウザキャラだよね、基本的にライオスって。

それがまたTRIGGERのいまどきくどい演出で5割増しくらいになるから、結構、やってられない。

ともあれ、続編をせいぜい半年後くらいに始めないと、もういいかな、って感じ。

まぁ、一応、エルフの精鋭部隊を登場させたから、このまま放置はないと信じたいが。

とにかく微妙な作品だった。

キャラが変な上に、ダンジョンの設定もおかしいから、どこから見て愉しめばいいのか、わかりにくいのがどうにも苦手だった。

で、飯のシーンはいらないし、魔物の蘊蓄もいらない。

見る前は結構面白いと聞いていたから結構、期待していたのだけど、終わってみれば残念な結果だった。

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【推しの子】 第152話 『インタビュー』 感想: いよいよこの作品も、終りが見えない最終章に突入かぁ。

2024-06-13 14:02:29 | 推しの子
最終章ってことは、そう遠くない将来、終わる、ってことだよね。

監督と鏑木Pの昔話、というか贖罪の告白がほとんとで、それに続いて、タイトル通り、インタビューを受けるアクアの姿に転じたわけだけど。

じゃぁ、誰がアクアのインタビューを撮っているのかなぁ、まぁ、どうせあいつだろう、と思っていたら、案の定、カミキヒカルだったw

前回の、かなとの恋人ルートのフラグも含めて、あれこれ、準備が整った、って感じ
だねぇ。

そして、最後に出てきた「最終章『星に夢に』」。

星は星野アイだとして、じゃ、「夢」は誰なのか?

しかし、わからないのは、もうアクアとルビーの生物学的父親がカミキヒカルであり、おそらくは彼がアイの殺害を手引したであろう人物で、だから、アクアから見れば復讐の対象、ってことになるのだけど。。。

その復讐をするには、カミキヒカルがすでに目の前にいることが、どういう方向に話を転ばせるのか、ちょっとわからない。

映画が公開されれば、間違いなくカミキヒカル本人は、スキャンダルの対象になるだろうから、社会的には殺される、ってことになるのだろうけど、でも、それは、アクアの復讐といえるのか?

だったら、アクア自らカミキを殺害するパタンもあるのか?

前世の医者の知識を使えば、証拠を残さずに殺害する可能性もあるのか?

その一方で、カミキはルビーの父親でもあるわけで、彼女は、カミキをどう見るのか?

許すのか? それとも裁きを求めるのか? 文字通り殺害するのか?

その際、ルビーではなく、さりなの人格はどう判断するのか?

アクアと吾郎のように、ルビーとさりなも何らかの葛藤を示すのか?

で、こうした厄介な親子関係のあいだに、かなをはじめとして、あかねやMEMちょたちはどう絡んでくるのか?

『15年の嘘』に出演した時点で、彼女たちも、アクアとルビーが経験した時空を疑似体験しているわけで。。。

あかねはすでに絶対アクア守るガール!になってるけれど、他の子たちはどう動くのか?

とりわけ、超第三者的視点の持ち主であるフリルがどうコメントするのかw

もはや一番真実をつく女フリル(笑、だからなぁw

で、戻ると、とにかくすでにアクアとカミキが対面しているので、ホント、この先どうなるのか、わからない。

単純な復讐心の成就・・・なんてオチではきっと終わらないんだろうなぁ、きっと。

あ、そうだ、あのカラスの子は、ほんとにアイの生まれ変わりなのかね?

彼女が最終局面でどのように介入してくるのかも気になるところだけど、でも、歳以後まで観察者に徹するという展開もなくはないのが気味悪い。

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彼女、お借りします 第333話 『デートと彼⑬』 感想: 八重森千鶴、猫目の千鶴モードで発進しま~~す!w

2024-06-12 20:32:59 | かのかり
いやー、ほとんどジョイポリスの紹介回で終わったw

で、そうか、そうか猫目の千鶴でいくのかw

冷ややか目で厳しいコメントを和也に加えていく、という展開なのだろうな。

にしても、なんだかんだいって、八重森も和也のこと、好きだよねw

でなければ、こんなに面倒見のよい行動を終始しないでしょ?

次回、和也の一挙手一投足にどんなツッコミを入れるかが見もの。

しかし、このまま和也と八重森の二人で、このジョイポリス事前視察回が終わるはずないよね?

どこでいつ、あの爆弾・麻美が投下されるのか?

結構、怖いもの見たさの心理で期待しているのだけど・・・

まさか、このまま、麻美・でるでる詐欺wで終わったりしないよね?

ていうか、ちょっとはラブコメっぽい展開してくれ。

いい加減、ただ千鶴の姿を視姦するような気持ち悪い描写の連続から脱してくれ。

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カッコウの許嫁 第207羽目 『僕の目の前の席に…!!!』 感想: 要するに端から客観的に見て「凪ハーレム」ができてるぞ!ってことを確認した回?

2024-06-12 12:29:07 | カッコウ
とりあえず、今回は、はい、これから凪たちの高3編が始まります!ってことを告げるティザーだったってことだね。

なので、唐突に井口悠生なる、自称有能なモブが現れて、彼から見た、凪たちの学生生活が、一応、客観的に?語られることになった。

で、モブから見れば、もう、凪くん、ハーレム完成じゃん!ってことが確認された・・・だけw

そりゃそうだ、客観的に見れば、エリカとひろに囲まれ、そこに幸が加われば、そりゃもうハーレムだ。

どうやら次回、JKコスプレwしたあいもここに加わるようだからw

そうして、許婚(エリカ)、元カノ(ひろ)、妹(幸)、幼馴染(あい)の、ハーレム定番メニューが全登場するw

しかし、いい加減、幸が妹だということくらい、バレそうだと思うのだけど。

むしろ、今回の幸の「お母さんからお昼代もらうのは忘れた」ってのも、幸の方で、凪に近づくための口実のために、わざとそうしたような気すらするのだけどw

とりあえず、幸の妹バレが、高3最初のイベントかな?

で、どうでもいいけど、井口、お前、これからも出てくるのか? それともただの出オチ? どっちだ?

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トニカクカワイイ 第276話 『NASAトーク』 感想: マジで「月からの使者」について検討するんだね。

2024-06-12 12:14:35 | トニカクカワイイ
NASAプレゼンならぬ、NASプレゼンだったw

で、ナサくんの推測によれば、司がまだ不老不死でなかったころの、1400年前の地球に現れた「月からの使者」は、結果として、

地球の制圧に失敗していた。

とはいえ、その後、放置されたところから見て、

地球は彼ら「月からの使者」たちにとってさして重要ではなかった

端的に、地球のことはどうでもよかった、というのが「月からの使者」の判断だった。

・・・というのが、ナサくんの推測なんだけど。

え、どこからそれがわかったの? ナサくん? 

ってことで、次回を待て! ・・・ってノリが今回のお話。

なので、本当に、次回を待つしかないw

気になるのは、このナサくん側の探索と、ひまり&アシモ側で進められているであろう「八百比丘尼」伝承の検討が、どこかで交わることがあるのかどうか、かな。

ひまりが思いつきで始めたものが、実はナサくんと司の疑問を解く鍵になる、少なくともショートカットになる・・・なんて展開になるといいな。

どこかで別々に始まった動きが交差していくような展開w

なんかそのほうがロマンがあるじゃないw

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転生したら第七王子だったので、気ままに魔術を極めます 第11話『ジェイドの遺言』 感想: ジェイドに対してロイドがひたすら敬愛の情を抱くことになる出発点となるエピソード!

2024-06-11 16:41:10 | 第七王子
うーん、やっぱり、ジェイド、いいやつだなぁ。

ギザルムに体を奪われたとしても、その後に現れるであろう魔術師に、瞬間移動の魔術を託すところ。

原作のときはちょっとよくわかってなかったのだけど、今回見て感じたのは、なるほど、ロイドは、ジェイドの遺言たる術式に、自分と同じ魔術師魂を察したのだろうね。

一気に魔術、というか魔法として直感的に利用できてしまう魔族と違って、人間は、一歩ずつ魔術の仕組みを解明し、それを術式の形で現し、誰もが再現できることを試みる。

その無数の人類の努力の蓄積の上に、今の魔術文明があるという認識。

ロマンだなぁw

そのロマンに最も傾倒していた人間の一人が、ロイドに転生した名無しの魔術師だったわけで。

だから、それと同じ熱量ある想いを、ジェイドの術式解明のあとにロイドは見出したのだろうね。

だから、このあと、物語の中でジェイドは、ロイドが無条件に敬愛を示す人物となる。

ある意味、ロイドのとっての聖人がジェイド。

まぁ、その延長線上で、ギザルムとの腐れ縁を楽しみたがるところが、奇人ロイドっぽいところであるけれどw

その意味で、ジェイドは、この物語の「良心」の象徴だからねw

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機動戦士ガンダムSEED FREEDOM 感想: 最初から最後まで「復活のルルーシュ」的な、あーやっちゃったかー的な感じしかしなくて、嘆息するほかなかったw

2024-06-11 09:35:56 | Weblog
ネトフリで配信されたので、早速見てみたのだが。

いやー、こりゃ、やっちゃいましたねー。

頭か抱えるしかない苦笑いの連続。

SEED/SEED DESTINYの続編として素直に楽しめたのは、冒頭のコンパスの出撃シーンくらいで、あとは終始、うーん、え? という苦笑の連続だった。

一言で言えば、つまらない、気色悪い、頭悪い、の3連チャン。

一応、最初に断っておくと、SEEDもSEED DESTINYもそれなりに評価していた口。

いわゆる正史のガンダムの設定や物語構成をほぼ伝統芸能的に再利用=パクりながらも、ニュータイプを、人為的に遺伝子操作された人類である「コーディネーター」に読み替えることで、オカルトな話を、優生学的な議論、それに伴う全体主義的社会のおかしさ、などに書き換えて、それなりに骨太なストーリーラインに書き換えたことには、わりと関心していたほう。

時代的にも、ちょうどヒトゲノム解読プロジェクトが終了したくらいの頃で、そうした遺伝子操作による人為的な強化人間、、今風にいえば「エンハンスメント」や「トランスヒューマニズム」っぽい話をするにはちょうどいいタイミングで、それなりに時事性もあるガンダサーガムの脚色だと思っていた。

なので、デスティニィ・プランという人為的な強化人間の社会的扱いを物語の幹に据えたDESTINYのほうがむしろ話としては面白いと感じていたほう。

シン・アスカがあまりにも精神的に幼稚で、それゆえキラが前面復活するまでのつなぎのなんちゃって主人公だったことで、一般的には評価が低いこともわかっているけど、

デスティニィ・プランによる調和ある社会の構築とか、SF的設定の定番でそんなに無理があるとも思わなかったので。

・・・とまぁ、これくらいにはSEED/SEED DESTINYを評価していた者からすると、とにかく呆れたのが、

なに、このできの悪い昼ドラみたいな、安っぽい「愛」の押し売りw

ってことだった。いや、これマジでひどいよ、弁護の余地なく。


で、思いつくままに、えええ???って感じたことを列挙すると、

こんなに悩むヘタレなキラなんて、今更見たいか? 

デスティニィ・プランを墓場から掘り返してまで再利用する意味あった?

その墓堀人の敵ラスボスがロリババ(CV田村ゆかりw)じゃ、デュランダルも報われないw

キラのライバルが下野紘って時点でキモい、アウトでしょ? 下野が話すといまなら、善逸が真っ先にイメージされるので、ギャグにしか聞こえないw

そもそも、コーディネーターの上位互換のアコードなんて、あまりにも安易な後出し設定に嗤うしかないw

おいおい、アスラン、謀略に気づいていたなら、もっと早くに助けに来いよw せめて先に警告くらい、キラにしておけよ、友達だったんだろう?

それに、なんでわざわざズゴックの中にジャスティス、隠すかなw ネタかよw

シン、いつからキラの犬っころになったw

・・・という具合に、苦笑場面の連続。

マジで、でてくるわ、でてくるわ、・・・、だったw

ほんと、『復活のルルーシュ』と同じ、蛇足にしかならない続編と感じたのが、見終わっての第一声だった。

端的に、作らないほうがよかったんじゃないの?って思うくらい、できの悪いファン・ムービーでしかなかった。

ていうか、キャラが崩壊してたんだよ。

悩むキャラはアスランで、キラは、ある意味、コーディネーターらしく冷めた完璧超人でよかったのに。

ああいう感じで、泣き言をみんなの前で話すキラなんて見たくなかった。

いいじゃん、無双するキラで。

それがキラのキラたる所以でしょ

せっかく一応は、きれいにまとめたDESTINYの物語を、キャラの上でも、設定の上でもメチャクチャにしただけだった。

結局、どうしてキラたちコーディネーターが、アコードに勝利できたのかも、今ひとつ、よくわからなかったし。

それも「愛」でごまされた気がしたしね。

まぁでも、なにがひどいって、あの伝説の戦艦アーク・エンジェルをあんな簡単に、安っぽく撃沈させた時点でアウトでしょ?

なに、自分たちで、自分たちのレジェンド、ぶっ壊してんだよ、って思ったもの。

ほんと、ただの蛇足。

見たそばから黒歴史化して斜線を引いてなかったことにしたい話だった。

超残念。。。

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呪術廻戦 第262話 『人外魔境新宿決戦㉞』 感想: これはもしかして領域対決後に乙骨と五条のダブル復活もあり!? ・・・の展開?

2024-06-10 18:01:49 | 呪術廻戦
いきなり始まった、五条もとい乙骨悟くんw vs 宿儺 の領域対決!

よく考えたら、領域どうしのガチな戦いってけっこう稀じゃない?

そもそも領域展開できる術者が限られるので、ガチ領域対決になるケースが少ないってこともあるけれど。

それに、普通は先手必勝的に、先に領域展開したほうの領域下で戦う場合のほうが多かった気がする。

しかも、シン陰流の「簡易領域」という便利なかわし技も一般化してきたから余計に領域対決の機会が減っていたような気もするのだけど。

とにかく、そんな中で、ガチの「無量空処 vs 伏魔御廚子」の領域対決が発動!

・・・のハズなんだけど、なんかそういう状況下で、乙骨悟くんwと宿儺が殴り合いを始めたのだけど?

・・・うーん、どういうこと?

これ、領域展開対決である必要があるのかな?

ちょっとよくわからない。

小さな領域・・・で何をするの? どうなるの? どうするの?

で、なんか、よくわからないなー、って思ってたら、いきなり完全顕現のリカが現れて・・・唐突に終わりw

で、作者急病で2週休載、ってことなのだけど。。。

ん? こんな中途半端なところで終わり?

これはあれだな、急病ってことにして、ネタを絞る時間を稼ごう!ってことだな、きっとw

だって、あまりにメチャクチャな流れになってきてるから。

どうも呪術廻戦って、わりと読者の反応をみながら作者がその時時のノリで描いているような気がしているので、ちょっと、ここで一回休みを入れて、お話を見直す、ってことなんじゃないかな?

いや大枠の物語の着地点はきっとある程度は決まっているのだろうけど、そのうちのどれにするかは、実はわりとオープンなままで描いている気がするんだよね。。。

そういう意味で、この「乙骨悟」、あるいは「五条憂太」でもいいのだけど、五条悟と乙骨憂太の合体技には、いろいろ複数のパタンの落とし所を用意しているような気がする。

で、そのさじ加減を決めるのが、リカなんじゃないかな?

リカの乙骨に対する執着が、乙骨の「宿儺と刺し違える」という望みをひっくり返して、どうやっても乙骨を生き残らせる方向に、何らかの力を発動させるように思える。

その場合、きっとリカがマジで消失するのだろうけどね。

だから、乙骨はもとの乙骨の身体に戻って、リカの呪力と引き換えにとにかくスーパー反転術式つかって生き返る流れ?

ついでに、乙骨の魂?脳?が抜けた五条悟の体には五条の魂が戻ってきて、宿儺みたいに呪霊化するんじゃない?

いや、そういう読者の反応に応じてノリで、「五条悟を殺した!」大失敗を、なんとかうっちゃろうとしているとか。
そのための作戦会議のために2週、休むんじゃない?

というか、もっともらしい屁理屈をでっちあげるための時間稼ぎってことでしょ?

そういう意味では、ここが物語の「天王山」wかもしれないw

もっとも、リカの乙骨への執着が悪い方に向かう前兆ってこともあるかもだけどw

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