風のこたろう

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ストレッチ

2004年06月15日 | チンゲル亭過去日記

エアロビ・インストラクターのYさんのお誘いで、ストレッチをを教えていただきました。
場所が、Yさんの自宅ということで、定員5人のところを4人が参加。
バトミントンでひざの上の、乗馬で足の付け根の筋肉痛があったので、ストレッチで緩和されると、楽しみに参加です。

モンゴル人のお友達は、初めての体験で緊張気味で、ストレッチになったのかどうか心配でしたが、とても楽しかった次はいつ?と尋ねられたぐらいでした。
ペアでするストレッチは、先生によると、性格が良く出るそうです。
友人は、気を使い、自分の事を顧みず一生懸命やってくれます。モンゴル人らしくないですねぇと言われ、彼女は赤面していました。

体は、24歳を100とすると、50歳を過ぎると上半身は70、下半身は40に落ちるそうです。
あまりの落差に、驚き、ストレッチの重要性を改めて感じ、今日のプログラムに感謝です。

こちらに来る前、出勤途中の平らな床でつまずきそうに何度かなりました。
平らなところで、おっとっとと、なったことを恥ずかしがるだけで居たのですが、足首の柔軟性とか、太ももの筋力が衰えたせいだと分かりました。

今日の参加者は中高年ということで、先生の専門のエアロビはやらなくて、柔軟体操に終始しました。
気がつくと2時間半が経過していました!

すっかりほぐされ、私ってこんなに軽かったの?とうれしくなりました。
参加しなかった夫にも早速、伝授しなくてはね。
さて、どれだけ、わたしの言葉に素直に応じてくれるか問題です。

初めての、風引きで、自分の体を省みるチャンスが与えられたばかりですから、その気でやってくれるかもしれません。

さて、今日はどういう言葉かけから、はじめたら彼の気持ちにヒットするのか、臍を曲げるとてこでも動かないからなぁ。。。

「そんなに言うならしょうがないなぁ・・・」という譲歩の絶対無い人である。(笑)(笑)(笑)

私って、こんな夫に良く付き合ってきたわぁ。
「あんたの、操縦が下手なんじゃろう」と、長姉なら言いそうだな。
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