風のこたろう

'05年4月6日~'07年4月7日 ウランバートル生活日記
'09年8月~  詩吟三昧の徒然日記

お店の人たち

2006年07月24日 | UBから
最近、買い物に行っても、食事をしても、店員さんやウエイター、ウエイトレスの、愛想がよくなってきました。

今までは、接客の悪さは、それが高級とされるホテルのレストランであっても、不快に思うことが多かったのです。
ここは、UBだからとあきらめ始めていたところでした。

少しでもたくさんお客を呼び、少しでもたくさん物を売るために、経営者も、勉強し始め、良い接客の意味するところ、影響力を理解してきた結果なのでしょう。

「申し訳ありません、ありがとう、さようなら」の言葉が、耳に心地よく感じます。
そして、座っている客に身をそびやかして、尊大な態度だったのが、最近小腰をかがめるところまで行かないけれどその様子が見え始めたことが、目を見張ることです。

少しずつ、UBも住み心地良くなってきているのかなぁ。
それとも、愛想をよくされて、つい、財布の紐を緩める結果になっているのか。。。

誇り高いモンゴル人の意識改革をしたきっかけは、誰で何だったんでしょうか。



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