風のこたろう

'05年4月6日~'07年4月7日 ウランバートル生活日記
'09年8月~  詩吟三昧の徒然日記

四十九日

2006年12月18日 | UBから
川崎さんがなくなられて、四十九日がたちました。
ずいぶんと時間が発ったように思います。
事件のことは一日も早く忘れたいのですが、川崎さんのことは忘れません。

身軽な魂となって、さまざまな人のところにお別れにいかれたことと思います。
今、一番心残りの方のそばに寄り添っていらっしゃるのではないかと思います。

生前、控えめで面東ゥのよい方で皆さんに慕われていましたから、あちらでも得意の料理でお客人をもてなされるのでしょう。
モンゴルは、見通しがよいですから、そちらからよく見えますね。
心残りは、きっと昇華なさったでことと思います。

私たちは、本来の自分を取り戻す日も近いと思います。
見守っていてください。
ひとまずさようなら。


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