素読の会の須藤先生のお話は、今年の干支についてと、映画「日々是好日」から、鰍ッ軸の言葉についてのお話でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/13/0084da01f813654eb0adc1327c71c846.jpg)
亥は本当は豚だったという話。
誠実に考えすぎて、行動が遅くなる豚と、猪突猛進の亥。
なんて面白いのだろう。
どういう訳か、間違った方が面白いのは、世の常で、面白いからこそ、ずっと、訂正されずに伝わったともいえるのかなと、思う。
須藤先生のいつもの新年は、家持の「あらたしき」の吟詠から始まります。
そして、今日のお話の中に、先生のお好きな梅の花が出てくるので、「寒梅」もそれぞれ参加メンバーにお願して吟詠していただきました。
須藤先生の別の会場の論語の会の方が、新しく三名参加でした。
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亥は本当は豚だったという話。
誠実に考えすぎて、行動が遅くなる豚と、猪突猛進の亥。
なんて面白いのだろう。
どういう訳か、間違った方が面白いのは、世の常で、面白いからこそ、ずっと、訂正されずに伝わったともいえるのかなと、思う。
須藤先生のいつもの新年は、家持の「あらたしき」の吟詠から始まります。
そして、今日のお話の中に、先生のお好きな梅の花が出てくるので、「寒梅」もそれぞれ参加メンバーにお願して吟詠していただきました。
須藤先生の別の会場の論語の会の方が、新しく三名参加でした。