風のこたろう

'05年4月6日~'07年4月7日 ウランバートル生活日記
'09年8月~  詩吟三昧の徒然日記

空気清浄機

2020年08月01日 | 体を整える
痛みとは別の、体の不調が、誰にもあることでしょう。

ひざの痛みとは別に、鼻詰まり、と首の筋のこわばりは、どこからくるのだろう。

10年近く、人体力学の井本整体と、付き合っっていると、その問題の箇所だけを何とかしようとしないで、この、トラブルのもとは、どこかなと考えて、探そうとするようになりました。

残念ながら、自分では、その元をたどり、解決方法を解き明かす知恵も技術も、まだ備わってはいないのです。

私のできることは、違和感のあるところに、蒸しタオルを当てること、あるいは、肘湯、足湯をすること。

一昨日は、目の真ん中の下の部分に、透明なひずみが見えて、瞬きしても取れないので、ちょっと心配になる。
深呼吸、もう一度深呼吸。そうだ、蒸しタオル。目には刺激がきついから、他のところより低い温度でねと言う山田先生の言葉が、思い浮かぶ。

それで、いつもは1分30秒のところを、1分10秒の過熱。目に当てる。はぁ~~、気持ちいいなぁ~。少し温度が下がるまで、あてておく。

あら不思議、あれはなんだったんだ?
目もすっきりした。問題がなくなれば、それでいいね。

それから、井本整体の本だけは、揃えているので、「井本邦昭先生」の本をとりだして、ぱらぱらとめくります。

そして、そのことを次回の施術の時に、山田先生に話す。
先生は、聴くだけ。
過ぎてしまった確証のないことには、先生は、無駄に言葉を使わない。
それって、言うだけ無駄?いいえ、決してそんなことは無く、次回の操法に必ず、生かして、下さっている。

今年は、花粉と黄砂の季節を過ぎても、鼻詰まりと喉の乾燥が、改善されない。
ちょうど不要不急の外出制限に伴って、時間はたっぷりあれど、家では、詩吟の練習もできない状況なので、余計に、声がでにくい。

このまま、チャンと声が出なくなるかもしれないとの恐浮ノも駆られるが、仕方がない。
今の状況で、できないことは、どうあってもできないのだから、無理をしない。
よって、喉は完全休業とする。

鼻詰まりについて、あれこれを調べてみると、空気を正常に保つことも大事とわかる。
寝室の清浄機のフィルターの交換時期が間もなくやってくるみたい。それで、少し早いけれど、部品請求をして、フィルターの取り換えをする。

その日の夜中、「あ、鼻が詰まってない。」半覚醒状態で、気が付いた。
そして、今朝起きたら、鼻が詰まらなかったおかげで、喉の乾燥による違和感もない。

空気が汚れていたんだねぇ。
交換は、早めにと言うことだったんだね。
蒸しタオルを当てても、効いた感じがしなかったのは、そう言うことか。
今夜も、期待して、眠ることにしましょうか。

そうなると、昨日、通販の番組で、ナサが開発したという高級空気清浄機が欲しくなる。
あ、あの10万円があるなと、夢想する。

通帳に入っている、10万円。何度、あれが欲しい、これも買えると楽しんだことか。
買いもしない宝くじが当たったらと夢想するのよりは、より現実的だけど、使ってしまえば、おしまい。
この10万円は、つかわなければ、いつまでも楽しんでいられるなぁ。


話を元に戻して、鼻詰まりと、鼻詰まりからくる喉の乾燥の改善が、こんやも、続いてくれるかしら?

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