風のこたろう

'05年4月6日~'07年4月7日 ウランバートル生活日記
'09年8月~  詩吟三昧の徒然日記

大笑いで吹き飛ばす

2020年08月23日 | 徒然に日々のことを
少しずつ外出が増えて、それにつれて、家族の留守番が増えてきました。
初めて、夫の方が在宅時間数が長くなりました。
こんなことも起こり得るのだね。


さて、今日は、中央会の後、まっすぐ帰ったものだから、ゆっくりと食事をしながら、土産話を展開。

今までは、聴こうともしなかった芦孝会のあれこれを興味深く聴いてくれます。
そして、吟詠のいろはは、知らないものだから、本筋から離れた話の方に、傾いていきます。

今日は、昇段試験だったのだけれど、そんなことには、興味のない留守番の人だから、気のない返事が返ってきました。

それで、帰りのエレベーターに乗る時のエピソードを話すと、手をたたいて、
「そりゃあ、きらわれたもんだね!」と、大笑いされてしまった。

大笑いのおかげで、憮然としていた私も、つられて、笑ってしまいました。

今まで、運営面の話には、載ってきましたが、下世話話にも、耳を傾けるようになったね。

留守番が長いと、そうなるのかねぇ。

さぁ、リセット。

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