先週末、白樺山荘におじゃましてきました。
(目的は、生ハムの山上げです。)
持ち寄り料理のテーマは、なんと、「海藻」!
普段海藻は、海苔とだし昆布くらいしか使いません。
何にしようかと迷ったのですが、糸寒天をサラダ風に、生春巻きにすることにしました。
生春巻きの皮を買いに、タイ食材店に行ったところ(となり町にあるのです)、変わったものをみつけました。
何だったんだろう、この花・・・。
この記事を書くにあたり、「タイ 花野菜」で画像検索すると、同じものがヒットしました。
カジョンという植物の花で、ドックカジョンというものだそうです。(参考ブログ)
「カジョン 花」で画像検索すると、画像が!
(インターネットってすごいですね!)
花が咲いてしまう前、ツボミの状態を味わうものだとか。
いくつか読んで見てみましたが、あっさり、とか、歯触りがコリコリシャクシャク、という表現はありましたが、豆の香り、という評価はみあたりません。あれ。
どんな木かも不明。
もう少し調べてみます。
また買いに行って、お店の人に聞いてみようかな。
■参考情報
・情報サイトロハスケ のこのページの項目5番目に タイの花食文化 が詳しいです。
タイではこのドックカジョン以外にも、色々な花を食べるようです。
・ベトナムではティンリーというようです