採集生活

お菓子作り、ジャム作り、料理などについての記録

タマネギ2016:収穫・収納

2016-06-27 | +その他

(だいぶ前のことですが)
玉ねぎを収穫しました。
今年の玉ねぎ収穫は、ニンニクより後。(いつもそうだっけ?)

玉ねぎ大産地の佐賀県でニンニクが不作で、(北海道産が出回るまでの)今のところ玉ねぎが高騰気味だそうです。出来はともかく、自家製があって、ちょっとうれしいです。
 

タマネギ



今年一番の変わり種。
ニンニクみたいにいっぱい分球しちゃってます。 

タマネギ

保管場所は玄関脇の倉庫部屋の、棚の裏。
 

玄関セルフリフォーム

リフォーム直後はこんな風に鏡を吊していましたが、この場所は滅多に通らないということが分かったので、鏡を移動させました(生ハムがあった場所へ)。 

タマネギ

前の段階では背板がなくて布を垂らしている状態でした。
タマネギを吊るすにあたっては背板があった方がいいので、棚をリメイク。背板はこれ。
(実は背板なしで吊していて、背面側の重量オーバーによりバランスを崩して倒壊。で、いい機会なので作り直しました) 

タマネギ

お分かりかと思いますが、扉だったものです。
フラッシュ扉ってこんな風になっているのですね。 
中央が窪んでいて、そのふちどりが飾りのため出っ張っているこの構造は、ドアとしての見た目はいいかもしれませんが、材料としてみると、妙な出っ張りのためにツブしが効かず、非常に不便です。
ぺたんとした平らなドアだったらどんなによかったか。 


(かなり苦労して)棚を加工したあとは、まず棚板にジャガイモを収納。
それなりに安定してから背面側にタマネギを吊しました。

苦難の道は下に書いたような感じ。
タマネギを吊したいだけなのに、DIYから始めなきゃいけなくて、長いみちのりでした。
(壁がないと、困ることもあるのね・・・)


ジャガイモ収穫前、棚がほぼ空の状態でタマネギを無計画にぶらさげ 
↓ 
背面側に負荷が加わりすぎ、棚が倒壊

タマネギをベランダに一時的に移動。

棚を分解。
玄関を片付け。作業スペースを確保。

棚を丈夫にするため、構想を練る。
 ・背板を買うか(現状の幅のままにすれば棚板が加工せずに使える
 ・手持ちのドアを流用するか(邪魔なドアが片付くが、幅が狭くなるため棚板を短くカットしないといけない)・・・

ドアがとても邪魔だし、凹凸があって他に使い道もないのでこれを使ってしまうことに決定。

棚の高さにドアをジグソーでカット。
ドアの幅はこれまでの棚の幅より狭いため、棚板も短くカット。
棚板として、手持ちの丈夫な板も動員(カット)。
ジャガイモは重たいため、引き出しレールを購入、とりつけ。 

各部材組み立て。ようやく棚復活。

タマネギ吊り下げ用のネジとりつけ。
ジャガイモ側にカーテンレール的なものとりつけ。

ジャガイモ収穫。洗って棚に収納。

ベランダからタマネギを移動。
背面側に吊り下げ。 

コメント
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