昨年秋、岐阜のお友達から、「Fujikaさん、ニンニクに萌え萌えみたいなのでよかったらどうぞ☆」と岐阜産直のニンニクをプレゼントして頂きました。
(miyakoさん、ありがとうございました!)
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やっぱりこのサイズのものが出来るのか?
それとも、少しは大きいものがとれるのか?
実験です。
(出来れば大きいのもとれてほしいという下心)
無事発芽し、冬を乗り越えてくれました。
春になったときふと見てみると、葉っぱが全然増えてこなくて、
「生きているだけで精一杯です。ふるふる。」
という風情。
とある本によると、年を越したら追肥してはダメ(病気になりやすいから)、とありましたが、あんまり可哀想なので追肥してみました。
ケイフンとバットグアノを混ぜて、畝の周囲に播いて、クワで多少掘り返してみた、という感じ。
一畝に5列植わっているので、中ほどのものにどのくらい肥料が届くか分かりませんが、ないよりマシかなと・・・。
(それぞれのマルチ穴に少しずつ粒の肥料を播くという手もありますが、今回はさぼりました)
ニンニクは春になるとサビ病にかかりやすくなります。
品種によって病気になり易さは異なるのですが、これは比較的かかりやすいタイプ。
(というか、追肥のせいかもしれない)
黄色い葉っぱの状態でもしばらく放置しておけば、根っこから栄養を吸ってくれるのだろうか・・。
抽台は、福地と同じような感じで、てっぺんから花芽がほとんど出てこないタイプのようでした。
収穫は5月末頃。
これに関してはさほど早植えじゃないのに、6月を待たずに収穫でした。
(今年は全体的にかなり早い気がします)
どんなのが穫れたかな?
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今年の秋はいちばん大玉クラスと、中玉クラスを植えてみようかと思います。
チビ玉は・・・。
昨年みたいにまぜこぜにして、特大リースを作ろうかな。