わが庭に成る木の実と言う実は、殆ど小鳥たちが食べて無くなってしまった。
残っていた柚子の実や、クチナシの赤い実なども、喰い飛ばして四散させている。
どうも、大半は、大きなヒヨドリの仕業のようであるが、最近は、実がなくなってしまったのか、殆ど訪れなくなってしまった。
かわりに、ツバキの蜜を求めて、メジロが頻繁にやって来て、侘助ツバキの枝をせわしげに渡っている。
晩冬から春先に掛けては、蝶や昆虫がまだ出て来ないので、メジロが、花粉を運んでいるようである。
一子侘助の茂みに入ったメジロが、何時もならすぐにあっちこっち渡って飛び去るのだが、出て来ないので、静かに近づいてみると、二羽のメジロが、しっかりと寄り添って互いに頭を擦り合わせてじゃれているようである。
木の枝と葉の重なった茂みの奥なので良く見えないのだが、どうも、愛の交感のようである。
微かに、二つの目が見えたので、メクラ滅法シャッターを押したのが、次のスナップショットである。
いつも、必ず訪れて来てくれるのが、ジョウビタキである。
私の庭にきて、何を食べているのか、何をしているのかよく分からないのだが、時々、地面に下りて枯葉などをつついているので、小さな昆虫を探しているのかも知れない。
口絵のメジロも、このジョウビタキも、少し芽が出た牡丹の木の枝の上に留まっている。
少し、大きな鳥が、ツグミである。
このツグミは、しっかり蕾が付いた八重の枝垂れ梅の枝に止まっているが、やはり、実がなくなると、何時もは、地面に下りて地面をつついている。
この鳥も、群れて渡って来るのだが、里にいる時には、あまり、群れずに、単独行動のようである。
そのほか、良く訪れて来るのは、メジロのように、数羽群れて飛んで来て、俊敏に枝を渡り飛ぶシジュウカラ、高い木や電線の上から睥睨する獰猛なモズ。
最近は、スズメや烏が少なくなった。
残っていた柚子の実や、クチナシの赤い実なども、喰い飛ばして四散させている。
どうも、大半は、大きなヒヨドリの仕業のようであるが、最近は、実がなくなってしまったのか、殆ど訪れなくなってしまった。
かわりに、ツバキの蜜を求めて、メジロが頻繁にやって来て、侘助ツバキの枝をせわしげに渡っている。
晩冬から春先に掛けては、蝶や昆虫がまだ出て来ないので、メジロが、花粉を運んでいるようである。
一子侘助の茂みに入ったメジロが、何時もならすぐにあっちこっち渡って飛び去るのだが、出て来ないので、静かに近づいてみると、二羽のメジロが、しっかりと寄り添って互いに頭を擦り合わせてじゃれているようである。
木の枝と葉の重なった茂みの奥なので良く見えないのだが、どうも、愛の交感のようである。
微かに、二つの目が見えたので、メクラ滅法シャッターを押したのが、次のスナップショットである。
いつも、必ず訪れて来てくれるのが、ジョウビタキである。
私の庭にきて、何を食べているのか、何をしているのかよく分からないのだが、時々、地面に下りて枯葉などをつついているので、小さな昆虫を探しているのかも知れない。
口絵のメジロも、このジョウビタキも、少し芽が出た牡丹の木の枝の上に留まっている。
少し、大きな鳥が、ツグミである。
このツグミは、しっかり蕾が付いた八重の枝垂れ梅の枝に止まっているが、やはり、実がなくなると、何時もは、地面に下りて地面をつついている。
この鳥も、群れて渡って来るのだが、里にいる時には、あまり、群れずに、単独行動のようである。
そのほか、良く訪れて来るのは、メジロのように、数羽群れて飛んで来て、俊敏に枝を渡り飛ぶシジュウカラ、高い木や電線の上から睥睨する獰猛なモズ。
最近は、スズメや烏が少なくなった。