小金沢ライブラリー

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昨年7/29のNXT #574  カイル・オライリーのオシャレ

2021年09月04日 | 今週のNXT
紫雷イオ&ティーガン・ノックス ◯-× ダコタ・カイ&キャンディス・レラエ
(ティーガンのシャイニングウィザード→ムーンサルトプレス)

前回のようにダコタが入場中のイオを襲う。
ダコタはラフファイトで攻めるがそもそもヒールのイオもラフファイトで応戦し、ほとんど一人で二人まとめて蹴散らす。最後はダメージを負い場外に退避していたティーガンが、めざとくレフェリーの目を盗んでキャンディスに必殺技を叩き込み、イオがムーンサルトプレスでとどめを刺した。


ロデリック・ストロング ×-◯ ジョニー・ガルガノ
(ワンファイナルビート)

左腕に狙いを絞ったガルガノが優勢を保ち、場外戦からフェンス、鉄柱、アクリル板へ立て続けに叩きつけ、ワンファイナルビートでとどめを刺した。


ショッツィ・ブラックハート ×-◯ メルセデス・マルティネス
(シュバイン)

メルセデスには結託したアリーヤとロバート・ストーンが帯同。
ショッツィの不知火をトップロープに座らせ回避したメルセデスが、スパイダージャーマンで投棄し、シュバインで仕留めた。


・キース・リーへの挑戦者

北米王座を返上しNXT王座に専念するリーが話しているとキャメロン・グライムスが割り込む。
だがリングに上がろうとしたところを捕まえて痛めつけ、とどめを刺そうとすると、照明が暗転しスカーレットが登場。グライムスはその隙に飛びかかるがパワーボムで投げ捨てられ、カリオン・クロスが画面越しにリーを挑発した。


エヴァーライズ(チェイス・パーカー&マット・マーテル) ×-◯ インペリウム(ファビアン・アイクナー&マーセル・バーセル)
(パワーボム+フライング・ヨーロピアン・アッパーカット)

エヴァーライズが優位に立ったのは一瞬で、ツープラトンからアイクナーがパーカーをフォールした。

だがそこへやたらあごひげを伸ばしたカイル・オライリーが故障から復帰したアンディスピューテッド・エラの4人が襲いかかり、タッグ王座奪取へ名乗りを上げた。


アイザイア・スコット ◯-× ジェイク・アトラス
(JMLドライバー)

アトラスは初披露の旋回させながら落とす雪崩式サモアンドロップを決め、ロープ上を側転しながらのDDTを狙うが、スコットは体勢を崩して阻止。ロープに足が掛かって宙吊りになったアトラスへ容赦なくブラックマジックを浴びせ、リングに上げて必殺技で仕留めた。


NXT北米王座挑戦権争奪3ウェイ戦
フィン・ベイラー ◯ デクスター・ルミス × ティモシー・サッチャー
(肩固め)

ルミスがサイドエフェクトからの肩固めでサッチャーを捕らえるが、フィンがクー・デ・グラでカット。ルミスをカバーするがサッチャーに阻止され、アンクルロックに捕らえられる。
フィンはタップ寸前に追い詰められるが、蘇生したルミスがサッチャーを肩固めで捕らえ失神へ追い込んだ。
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