また料金強制徴収のために訴訟に持ち込むとすごんでいる。時を同じくして富山のNHK放送局長の万引きが発覚した。NHKもしぶといね。普通はやろうと思ってもこうも馬鹿馬鹿しい不祥事が続くものではないよ。
はっきり云って確率の問題だ。完全な性善説にたたない限り。ある組織体でその率が異常に高ければそれは病気だ。医者が必要となる。しかも一旦不祥事が起これば組織というのはそれなりに管理体制を手直しする。普通、発生率はさがる。NHKの場合は逆にあがる。尋常な組織ではない。
NHKの不払い問題であるが、これは不祥事が原因ではない。不祥事には医者と警官が対処すればよい。もっともNHKの異常さは医者や警官では治せないだろう。政治的に対処するしか手が無い。つまり、NHKを解体、解散することだ。医者というのは組織病理の専門家だ。
テレビなんかのコメンテーター連中の発言を見るとこうだ。不祥事がなくならなければ不払いはなくならない。これくらい知能薄弱な発言は無い。不払いと不祥事をイコール記号で結ぶ。
ではなんだ ?? って、、 つづく