今度の衆議院総選挙にもう一つ私たちが判断を下すものがあります。最高裁判事の信任です。皆様は、どの党の投票されても、それは政治的信条見基づいていれば、何も言うものがありません。
しかし、私たちに判断をゆだねられている最高裁判事のなかに「竹内行夫」という男がいます。この男について触れるのは2度目ですが、私はこの男を許すことができません。自衛隊を、イラクに派兵した張本人だからです。
小泉純一郎に 、イラク派兵は法律的に問題がありませんと進言したのが、当時の外務政務次官の竹内行夫である。国際法律学者でもある、竹内行夫の進言を小泉は受け入れた。
しかももその後、昨年4月にイラク派兵は憲法違反であると、名古屋高等裁判所は判決を下した。違法行為を行った、憲法違反と判断される行為を行った人物が、最高裁判事であることが許されるべきではない。
竹内行夫にバッテンしましょう。政治運動ではありません。下は竹内行夫バッテン運動の一文である。
◆ 三権分立を守るために、『竹内行夫』に『×』バッテンを!
◆ イラク戦争を真っ先に支持し、イラクへ自衛隊を送った張本人、『竹内行夫』に『×』バッテンを!
◆ 平和憲法を守るために、日本の平和を守るために、『竹内行夫』に『×』バッテンを!
◆ 小泉純一郎の、対米盲従外交を支えた張本人、『竹内行夫』に『×』バッテンを!
左のフォトアルバムに<どんどん増えるエゾシカ>をアップしました。