前回、このブログで、1000羽を超えるオオハクチョウの群れが
越冬のため飛来するという、全羅南道の康津(カンジン)湾に
ついて紹介したことがあった。
△グーグルマップより
しかし、プサン市近郊に位置する昌原(チャンウォン)市の
「注南(チュナム)貯水池」では、11月中旬のこの時期、すでに
1200羽を超えるオオハクチョウの群れが飛来し、壮観をなして
いるとのこと。
「ヲタク」自身、マナヅルやガン・カモ類を中心に、毎年、数万羽の
渡り鳥が飛来するという「注南貯水池」の名は知っていたが、
そこに1000羽を超える数のオオハクチョウまで飛来しているとは
知らなかった。
△NAVER地図より
「注南貯水池」は、毎年、さながら巨大な「白鳥の湖」と化して
いるわけだ。
プサンからも近いし、是非、一度は訪れてみたいスポットである。
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■ 동판저수지 찾은 1200여마리 큰고니
昌原市、注南貯水池に飛来した1200羽のオオハクチョウ
(ニューシス 11月16日)
큰고니(천연기념물201호) 1200여마리가 16일 오후 경남
창원시 동읍 주남 동판저수지에 날아 들어 장관을 이루고 있다.
1200羽を超えるオオハクチョウ(天然記念物201号)が16日
午後、慶尚南道昌原(チャンウォン)市の注南(チュナム)貯水池に
飛来し壮観をなしている。
△「オレの故郷の方がすごいッ」
「非武装地帯は野生動物の聖域だッ!」
△「だから?」
(終わり)