一見、日本支援の一色に染まっているかに見える最近の
韓国社会だが、どっこい、底流には複雑な対日感情がある。
数日前、ミニホームページを通じ、日韓の間に「竹島(独島)
問題」や「日本海(東海)呼称問題」が存在する以上、日本の
被災地に対する救援活動を行うつもりがないことを公言した
一人の歌手に、世論の支持が集まるという「ねじれ現象」が
起きているのも、そのためだ。
△「ねじれ、と言えば、オマエほど
ねじくれた性格をした中年男も
めずらしい・・・」
ここでは、例によってヤフー韓国の関連調査を翻訳練習させて
もらった。
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■キム・ジャンフン「日本の被災地を支援する計画はない」
(ヤフー韓国ネット世論調査 3月23日現在)
歌手のキム・ジャンフンが「今回の大地震でどんなに心が痛み、
日本に支援の手が差し伸べられたとしても、それとは別個に、
独島(竹島)問題や東海(日本海)問題には、熾烈に取り組んで
行く」とした上で、「僕には日本の被災地を支援する計画は
ない」と発言し、様々な反応を呼んでいます。あなたは、この
発言をどう思いますか?
①支持する 84.6%
②反対だ 13.6%
③その他 1.8%
△「性格がねじくれた中年男って・・・、
いじるとけっこうかわいい。うふふふ」
(終わり)