BLACK SWAN

白鳥のブログ - 日々の世界を徒然と

ぼくたちは勉強ができない 第157話 『[x]=機械仕掛けの親指姫編⑦』 感想: こうして関城家は一歩ずつ家族の絆を取り戻したのだった……え?

2020-05-11 12:42:29 | ぼく勉
ホントに関城家の話しかしていないのだけど。

これだけでいいのか?

この関城家を支えるための共同作業が、理系のヴァージンロードに向かっているのか?

そんなわけ無いと思うけどなぁ。

成幸にしたって、要所要所で地縛霊みさおの力を使っているだけだし。

なんか、ラブコメでないのはわかっていたけど、これだとスラップスティックコメディとしても二流のルートになってしまうけど。

ほんとにそれでいいの?

てか、ボードゲームをみんなで作る、というのがすでに???なんだけど。

これは、いくらなんでも、緒方理珠に魅惑の女子力がなさすぎなんじゃないか。

これなら、うるかルートで正解だったじゃん!ってことにしかならないと思うのだけど。。。

これは、わざと個別ルートの期待値を下げるためにやっているだけにしか見えなくなってきたw

むしろ、とっとと終わらせてほしくなってきたかも。

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鬼滅の刃 第204話 『鬼のいない世界』 感想: まるまる後日談、そして(ホントに!)現代日本へ!

2020-05-11 12:13:04 | 鬼滅の刃
いやー、タイトル通り、まるまる無惨戦の後日談。

病室で安静にされていた炭治郎は、確かに健在だけど、さすがにご都合主義といわれるのが作者も嫌だったのか、鬼化によって復元していた左腕と右目は、肉体としてはそこにあるけど、使い物にならないらしい。

そして、その傍らで、禰豆子は、本当に人間に戻って、普通に喋っているし。

えっと、あの禰豆子の記憶=妄想空間に、竈門父が伝えてきた、急げ、炭治郎が危ない!とかいう警告は、一体何だったのだろう?

いやまぁ、今回の愈史郎の説明によれば、炭治郎が人間に戻れたのは、しのぶの薬だけではだめで、禰豆子の血液の中の抗体があったから!ってことなので、禰豆子があの場に駆けつけたことは確かに意味あったのだけど。

いやー、ほんとに「鬼滅の薬!」だったのね。

てか、鬼化って、感染症!だったのかよ!って、ツッコみたくなったよw

いくらなんでも、時流のコロナ・ウイルスに流されすぎじゃね? 決着の付け方が。


それにしても、一番の驚きは、ほんとにあれで無惨様が死んだってことだよなぁ。。。

マジで薬で死んだのか。。。

その事実がジワジワ後から来る感じで、困った。

まぁ、皆の思いが結集して勝利を収めた!ということなのだろうけどね。


で、あとは、炭治郎とカナヲがきっとこの後、夫婦になるのだろうなぁ、とか。

意外と、禰豆子と風柱がいい仲になるのかな、とか。

イノシシ仮面は、厨房の女の子にうまく飼われることになるのだろうな、とかw

とまれ、そうして、時代は現代へ!、ですよ。

ホントに現代へ、だよ。


うーん、マジで『ジョジョ』だったね。

で、これはジョジョ2部で石仮面の謎に迫るのが物語の発端になったのと同じように、鬼化ウイルスの発生源を突き止める話として立ち上がるのだろうね。

つまり、現代の東京で再び鬼による事件が起こり、その鬼の事件を追っていた警視庁なり公安の刑事が、鬼に襲われたところに炭治郎の子孫の「呼吸の使い手」たちに助けられるか、あるいは、大正時代の記録から炭治郎たち「日の呼吸」の使い手たちの存在にたどり着き、協力を依頼する、とかになるのかね。

とにかく、鬼化ウイルスを探す旅。

あるいは、ジョジョ6部的に、ディオの骨が神父の手に残っていたように、無惨様の細胞が、どこかに残っていて、てか、むしろ、無惨様の骨がどこかにしまわれていて、本体が万が一にも倒されたら、その骨から再生が試みられて、バックアップ体が誕生するという方式かな。

ジョジョ3部的にいえば、その骨から復活するのに100年かかった、でもいいけどw

あ、その場合は、飛散した細胞の一部から完全体にまで復活するのに100年かかった、でもいいけどw

ともあれ、そうして、炭治郎たちの子孫が登場するのと同じように、無惨様の複製体が再び現代の東京の雑踏に再臨する!…とかでも、もういいよw

気になるのは、風柱と水柱の技がどういう形で伝授されているか、だな。

まぁ、第2部が昭和が舞台なら、まだギリギリ柱二人も生きているかもしれないけれど。

それが、21世紀の今なら、確実に孫、下手をすると曾孫の時代だよね。

まぁ、確実に愈史郎は再登場すると思うけど。

そうか、やっぱり愈史郎がスピードワゴン・ポジションだったかぁ。


しかし、無惨様、ホントにあれで死んだのか。

何がショックかって、あれが一番ショックだよ。

で、次にショックだったのは、ヒノカミ神楽と日の呼吸。

出番があったようでないに等しい、という肩透かし。

うーん、ショックだなぁ。。。

かといって、いくら複製体といっても、それでまたいきなり無惨様が現れてもなぁ、という気もするので、

仮に、第2部で無惨様復活体が出てきたとしても、炭治郎たちの子孫に瞬殺されて、その無惨IIを超える、本物の鬼wが現れるんだろうな。

つまり、無惨IIはあくまでもストレイチオ・ポジションで。

その後ろで、カーズ級の強者が待ち構えているという展開。

そうして、強者インフレが始まるのかなぁ。。。


ともあれ、期待する軸がすっかり変わってしまったけど、次回、一体どんな現代が描かれるのか、まずは心して待つことにしよう。

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グレイプニル 第6話 『収集者』 感想:ケモミミ娘吉岡のあざとさにクレアはきっとご立腹だろうな!

2020-05-11 02:01:36 | グレイプニル
ようやく紗耶香と吉岡の登場回w

いや、池内たちも登場しているけれど、挨拶はまだ後だったけっけ。

でも、紗耶香のチームが出てきて、ようやく修一とクレアもチームのバックアップを受けながら行動することができる。

しかし、こういう利害関係で即席にチームを作れてしまうとkろは、ハンターハンターっぽいな。


ともあれ、レズの紗耶香はまぁいいとしてw

ケモミミのあざとい吉岡は、これ、まじで天然だから始末悪いよなぁ。

いや、最初にきぐるみの修一にクレアが入り込んだときも思ったけど、これ、どう考えても逆レイプでしょ?

で、それをクレアについで行うのが、あざといケモミミ娘って、どうよ!って感じで。

とにかく、クレアにバレたら激怒は必至、ってことでw


ただ、なんだかんだ言って、この紗耶香のチームとは死線をともに乗り越えていくことで、いい仲間になっていくし、

こんなあざとい登場をしていた吉岡が、あとで、あんなに重要な役割を担うとは思わなかったんだけどね(気になる人は原作をどうぞ)。

ただ、こういうエロとかグロとかで、適宜驚かせながらも、きちんとそうした事件・事故も、後の伏線として活かしてしまうのが、結構、この作品の面白いところだから。

ということで、次回からがいよいよ本番の、異能力バトル開始!

それにしても、今回の吉岡の振る舞いでもわかるけど、修一の着ぐるみ設定、ホント、よく考えたよな。

もっとも、こうなると修一の着ぐるみ自体が十分あざとい能力、ってことになるのだけどw

ともあれ、次回、吉岡が着ぐるみ修一の中に入ったことを知った時のクレアが、どんな顔をするのか、見ものだなぁw


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