うん、ホント、前回や前々回のシリアスとは打って変わって、最初から最後までホッコリしどうしの回だった。
他愛のない話といえばそれまでだけど、箸休めの回としては、いい回だったね。
微妙に、美食殿の面々のキャラの深堀りにもなっていたし。
特に、コッコロは、いつもは、自分が一番年下という感じで、その分、しっかりしなくちゃ、と力が入っているところがあるように見えるのだけど、自分よりも年下のリトルリリカルの三人を前にすると、ちゃんと年相応にお姉さんに見えてくるから不思議w
それから、キャルさんw
ホント、幼稚園の子どもたちを引率する先生みたいで笑ったw
てか、冒頭の、田植えをするときも、真っ直ぐに植えろ!と生真面目に対処しているところは、尊いなーとw
で、ペコリーヌはペコリーヌで、いつもの器用さを発揮して、着ぐるみを作って、場を盛り上げる。
で、この着ぐるみが、特に、半壊後wの右目が落ち気味になった姿が、いかにも「このすば」的風味を加えるのだから、ホント、ギャグの作りが上手い。
その上で、その着ぐるみから最後の怪鳥!退治につながるのだから。
ホント、テンポいいなぁw
もちろん、リトルリリカルの3人の登場で、お話が進められる場は、いつも以上に和んだものになっているのは間違いないのだけど、むしろ、その雰囲気をそのまま活かして、今回のエピソードの、あー、これ、ダメな感じ満載だー、でも、微笑ましい、という、マジで、このすば的世界にしてしまうのだからw
まぁ、それもこれも、ユウキが、いつもどおり適当にリトルリリカルのクエスト依頼に応えたしまったからなのだけどw
ホント、グッジョブ!のサムズアップ(親指上げ)は、便利な記号だなぁ。
結局、あの親指の記号性が、完全にこのすば世界とリンクさせてるんだよなw
なんにせよ、ドタバタ劇として、今回は最高!
そのくせ、途中でさらっと、キャルの抱える「あの方問題」にも触れるのだからニクイ。
あの、キャルが「あの方」の姿を見上げたシーンに重ねて、コップに映った自分の姿を見て、現実に戻ってくる場面は、地味で定番だけど上手い展開だな、と思った。
しかも、その現実の場所が、開放的な田植えの現場なのだからw
こういう対比の使い方、緩急の使い方が、ホント、上手いつくりだなと、毎回、感心している。
そうしていつも思う、早く次回が来ないかな、とw
他愛のない話といえばそれまでだけど、箸休めの回としては、いい回だったね。
微妙に、美食殿の面々のキャラの深堀りにもなっていたし。
特に、コッコロは、いつもは、自分が一番年下という感じで、その分、しっかりしなくちゃ、と力が入っているところがあるように見えるのだけど、自分よりも年下のリトルリリカルの三人を前にすると、ちゃんと年相応にお姉さんに見えてくるから不思議w
それから、キャルさんw
ホント、幼稚園の子どもたちを引率する先生みたいで笑ったw
てか、冒頭の、田植えをするときも、真っ直ぐに植えろ!と生真面目に対処しているところは、尊いなーとw
で、ペコリーヌはペコリーヌで、いつもの器用さを発揮して、着ぐるみを作って、場を盛り上げる。
で、この着ぐるみが、特に、半壊後wの右目が落ち気味になった姿が、いかにも「このすば」的風味を加えるのだから、ホント、ギャグの作りが上手い。
その上で、その着ぐるみから最後の怪鳥!退治につながるのだから。
ホント、テンポいいなぁw
もちろん、リトルリリカルの3人の登場で、お話が進められる場は、いつも以上に和んだものになっているのは間違いないのだけど、むしろ、その雰囲気をそのまま活かして、今回のエピソードの、あー、これ、ダメな感じ満載だー、でも、微笑ましい、という、マジで、このすば的世界にしてしまうのだからw
まぁ、それもこれも、ユウキが、いつもどおり適当にリトルリリカルのクエスト依頼に応えたしまったからなのだけどw
ホント、グッジョブ!のサムズアップ(親指上げ)は、便利な記号だなぁ。
結局、あの親指の記号性が、完全にこのすば世界とリンクさせてるんだよなw
なんにせよ、ドタバタ劇として、今回は最高!
そのくせ、途中でさらっと、キャルの抱える「あの方問題」にも触れるのだからニクイ。
あの、キャルが「あの方」の姿を見上げたシーンに重ねて、コップに映った自分の姿を見て、現実に戻ってくる場面は、地味で定番だけど上手い展開だな、と思った。
しかも、その現実の場所が、開放的な田植えの現場なのだからw
こういう対比の使い方、緩急の使い方が、ホント、上手いつくりだなと、毎回、感心している。
そうしていつも思う、早く次回が来ないかな、とw