今更だけど、各回のタイトルって、パロディだったのね。
前回なら
いぬほしき ← いぬやしき
母子を継ぐ者 ← 星を継ぐ者
って具合で。今回はちょっとわからないけど。
とまれ、どんどん深まる高校生姫ちゃんの世界。
もっとも、過去話でも、続々と後藤家の3人の姿が描かれてきているから、最終的には、その両方が収束して終わる形なのかな?
しかし、その姫ちゃん高校生編でも、訳知り顔で一種の語り部役をしているからか、羅砂さんの存在感がどんどん増していくのだけど。
後藤先生の再婚相手にふさわしそうに見せながら、その実、後藤先生の人となりはよくわかっているし、いろいろと気づいてしまう質なので、あれこれ世話をやいてしまうのだけど、でも最終的にはわが道を歩む、というタイプだよなぁ。
でも、今回見て思ったけど、EDの最後に現れるロクって、姫ちゃん小学生編のときよりも格段に大きくなっているから、きっと姫ちゃんと後藤先生、ロクの3人で最後は鎌倉をドライブするのかな?
鎌倉、中目黒、代官山、って、まぁ、いかにもな選択だけどねw
次回から、終盤の4話に入るから、ぼちぼち、高校生編の比重が多くなるのだろうか?
大滝詠一のEDのせいもあるけど、だんだん、一昔前の大林宣彦風の物語になってきているようにも思えて。
その意味では、画面から受ける情報量は結構多いのだけど。。。
しっかり、キレイにたたまれるのかな? お話として。
そういう意味では、ぼちぼち、漫画家の話のパートはいいかなぁ。
時々垣間見られる姫ちゃんの闇?と亡くなったお母さんの話を、そろそろ描いてほしかったりする。
とにかく、緩急のある画面づくりには好感が持てる。
前回なら
いぬほしき ← いぬやしき
母子を継ぐ者 ← 星を継ぐ者
って具合で。今回はちょっとわからないけど。
とまれ、どんどん深まる高校生姫ちゃんの世界。
もっとも、過去話でも、続々と後藤家の3人の姿が描かれてきているから、最終的には、その両方が収束して終わる形なのかな?
しかし、その姫ちゃん高校生編でも、訳知り顔で一種の語り部役をしているからか、羅砂さんの存在感がどんどん増していくのだけど。
後藤先生の再婚相手にふさわしそうに見せながら、その実、後藤先生の人となりはよくわかっているし、いろいろと気づいてしまう質なので、あれこれ世話をやいてしまうのだけど、でも最終的にはわが道を歩む、というタイプだよなぁ。
でも、今回見て思ったけど、EDの最後に現れるロクって、姫ちゃん小学生編のときよりも格段に大きくなっているから、きっと姫ちゃんと後藤先生、ロクの3人で最後は鎌倉をドライブするのかな?
鎌倉、中目黒、代官山、って、まぁ、いかにもな選択だけどねw
次回から、終盤の4話に入るから、ぼちぼち、高校生編の比重が多くなるのだろうか?
大滝詠一のEDのせいもあるけど、だんだん、一昔前の大林宣彦風の物語になってきているようにも思えて。
その意味では、画面から受ける情報量は結構多いのだけど。。。
しっかり、キレイにたたまれるのかな? お話として。
そういう意味では、ぼちぼち、漫画家の話のパートはいいかなぁ。
時々垣間見られる姫ちゃんの闇?と亡くなったお母さんの話を、そろそろ描いてほしかったりする。
とにかく、緩急のある画面づくりには好感が持てる。