どうやら、お兄様のお話も、9月に出る32巻が最終巻になるらしい。
最終巻は「サクリファイス編/卒業編」ということだから、前々から言っていたものを一つにまとめたみたいだね。
多分、別々に引き伸ばすのがもう難しくなっちゃったんだろうな。
だいぶ前から、物語自体、破綻していたし。
大体、31巻で、強敵や宿敵はすでに倒してしまったし。
これ以上、「戦略級魔法師」との戦いを増やしてもどうしようもないしな。
となると、結局、光宣がラスボスのままで終わるのか。
ちょっとは、水波を解放したときに、何か時限爆弾的なものを仕込んでおいてくれると少しは面白くなるのだろうけど。
どうだろうなぁ。
しかし、「来訪者編」のときには、パラサイトの設定にはびっくりして、この線で行けば面白くなりそうだと真剣に思っていたのだけど、見事なまでに、その期待を裏切られて、心底ガッカリだよ。
どう考えても、お兄様については、「来訪者編」がピークで、その後は、ただの蛇足。
無駄にキャラを増やして、単行本の冒頭の紹介ページを30頁強とかにしてページを稼ぐだけだったw
あそこに掲載されたキャラが全員毎回出てくるなら、掲載されるのもわかるけど、ほとんどが一見さんで終わってるのだから、ホント、ただのページ数の水増しでしかない。
で、高2編は、四葉継承編あたりまでは、まだお家騒動的緊張感があったから読めたけど、高3になって以降は、まじでただの蛇足。
あんな体たらくの光宣がホントにラスボスになるとは思っていなかったので、単純に、作者のプロット開発力に問題があったんだろうなぁ。
ともあれ、お兄様も次巻で終わり。
前にも書いたように、「魔王様」と「ストブラ」も次で終わるから、なんか終了ラッシュになっていて、笑えるw
となると、その中でいまだに新章を立ち上げ始めている『禁書』と『SAO』が、なんだかんだいってスゲー!ってことになりそうw
少なくともこの2作には、物語の大きな流れについて作者がイメージを持っている、ということなのだろうな。
まぁ、それが読者に受けるかどうかは別の話だけど。
まぁ、でも2020年だからね。
節目の年にふさわしい大団円になってくれることを祈ります。
あ、でも、お兄様については、きっと一条のスピンオフとか、しばらくは書き続けるのだろうな。
せっかく一条も戦略級魔法師にしてもらえたのだし、中国から来た妹キャラもいるしね。
とりあえず、仕切り直す、ということなのだろうな。
最終巻は「サクリファイス編/卒業編」ということだから、前々から言っていたものを一つにまとめたみたいだね。
多分、別々に引き伸ばすのがもう難しくなっちゃったんだろうな。
だいぶ前から、物語自体、破綻していたし。
大体、31巻で、強敵や宿敵はすでに倒してしまったし。
これ以上、「戦略級魔法師」との戦いを増やしてもどうしようもないしな。
となると、結局、光宣がラスボスのままで終わるのか。
ちょっとは、水波を解放したときに、何か時限爆弾的なものを仕込んでおいてくれると少しは面白くなるのだろうけど。
どうだろうなぁ。
しかし、「来訪者編」のときには、パラサイトの設定にはびっくりして、この線で行けば面白くなりそうだと真剣に思っていたのだけど、見事なまでに、その期待を裏切られて、心底ガッカリだよ。
どう考えても、お兄様については、「来訪者編」がピークで、その後は、ただの蛇足。
無駄にキャラを増やして、単行本の冒頭の紹介ページを30頁強とかにしてページを稼ぐだけだったw
あそこに掲載されたキャラが全員毎回出てくるなら、掲載されるのもわかるけど、ほとんどが一見さんで終わってるのだから、ホント、ただのページ数の水増しでしかない。
で、高2編は、四葉継承編あたりまでは、まだお家騒動的緊張感があったから読めたけど、高3になって以降は、まじでただの蛇足。
あんな体たらくの光宣がホントにラスボスになるとは思っていなかったので、単純に、作者のプロット開発力に問題があったんだろうなぁ。
ともあれ、お兄様も次巻で終わり。
前にも書いたように、「魔王様」と「ストブラ」も次で終わるから、なんか終了ラッシュになっていて、笑えるw
となると、その中でいまだに新章を立ち上げ始めている『禁書』と『SAO』が、なんだかんだいってスゲー!ってことになりそうw
少なくともこの2作には、物語の大きな流れについて作者がイメージを持っている、ということなのだろうな。
まぁ、それが読者に受けるかどうかは別の話だけど。
まぁ、でも2020年だからね。
節目の年にふさわしい大団円になってくれることを祈ります。
あ、でも、お兄様については、きっと一条のスピンオフとか、しばらくは書き続けるのだろうな。
せっかく一条も戦略級魔法師にしてもらえたのだし、中国から来た妹キャラもいるしね。
とりあえず、仕切り直す、ということなのだろうな。