風のこたろう

'05年4月6日~'07年4月7日 ウランバートル生活日記
'09年8月~  詩吟三昧の徒然日記

雪がふりました

2006年11月22日 | UBから
今年は、暖冬で、普段なら白い世界であるはずの今の時期、町は彩りにあふれていました。
今朝、何度目かの雪が降り、正午を過ぎても残っています。
このまま解けずに残るでしょうか。



    snow今朝、突然理解したことase
雪は、冬になって寒さを感じると必ず降るのではないし、冬と言う特殊な成分で出来上がっているのではなく、水分からできているのであるということ。
乾燥しているモンゴルでは、マイナスの温度になっても、ちっとも雪が降らないのです。
はぁ~、そうかぁ。頭で分かっている事と、体で分かることとは相当距離があるなぁ。
日本に居たら、知らずに居たことだわ。




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