![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/a0/2db5a7ddb7456800f062612c52a52772.jpg)
ブスは、民族衣装のデールの帯のことです。長い布を断ち切っただけのものです。
人によっては、好みの幅に折って躾をかけている人も居ます。
私のは、躾をかけてありますが、端は断ち切りのままです。
発声練習の時も歌っているときも常に自分の口の形を見ているために、ピアノの上において、ちょうど口が写る位置に調節します。
ャbトには、ぬるま湯が入っていて、喉を潤しながら、練習をします。
甘いものは、喉によくないと先生はおっしゃいます。
歌詞をモンゴル語とカタカナで書いてあるノート。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/d0/e67040e92e274992f2f0a8adab2e12eb.jpg)
カセットコーダー。
それに、筆記具。
ノートは、書き込みでぐちゃぐちゃになっています。
譜面は、ありません。
大学で習うには、楽譜があるのでしょうが、私の場合は、モンゴル語の歌詞とその発音をカタカナで書いてあるのが、私の大事な譜面です。
後は、テープに吹き込んだ、発声練習と先生の歌。
そして、私の悪い発声を上手にまねしたのも吹き込まれたテープは、財産です。
久しぶりの練習に、朝から、気を入れて練習をして、お昼ご飯はお腹いっぱい食べました。
先生は、紙を短く切って、さらに若くなっていました。
そして、声の響きが深くなっているような気がしました。
海外公演などで、大きな影響を受けたのでしょうか。
楽しく、厳しく練習をしました。