青年たちの青少年活動のボランティアの一環で、孤児院訪問に参加させていただきました。
土曜日に打ち合わせをして、19日の月曜日はモンゴルの旧正月(ツァガーンサル)で休日ですから、訪問日に決めたのです。
この孤児院では、数年前から、ツァガーンサルの休日は外出禁止になって、子供たちは施設の中で、退屈しているそうです。
唄やギターの上手な方、幼稚園教師、など有志が10人ほど集まりました。
トゥールさんにも声をかけましたら、是非行きたいと参加してくれました。
施設には、日本人留学生の4人も子のボランティアとは別の活動で、参加されていました。
トゥールさんも子供たちとよく遊んでいました。子供たちの部屋にも招かれていってうれしかったそうです。部屋が寒かったのが、気にかかったといっていました。