《幼児のいる練習風景》ということは、若いお母さんのメンバーがいるということで、将来に向かって、大きな期待を寄せられる教場です。
そばで、お母さんの様子を見て、吟詠のシャワーを浴びて、自分の居場所をちゃんと確保しています。
さらには、CDプレーヤーのスイッチを入れる役目をもらって、大喜びで、お手伝いをしていました。
手綱の長い、物事に動じない線の太いお母さんと、やんちゃな坊やは、教場になじんでいます。
どこかで見たことのある顔と思っていたら、なんと、関吟のマスコットキャラクターの「かんちゃんぎんちゃん」のかんちゃんでした。
坊やは先生の事が大好きで、愛情たっぷりこめて、しっかり抱きしめてもらったら満足しています。
そして、先生は、愛情たっぷりに接しながら、情に流されていないのは、見事です。
中央会では想像できない姿を見せて頂いて、嬉しくなりました。
私が、子連れて練習に伺っていたのは、30年も前のこととなりました。
小学生だった娘は、もう、アラフォーとなり、その子供たちも、今日のかんちゃん似の坊やよりもはるかに年上です。
残念ながら、娘たちは、詩吟をする私のことは理解してくれていますが、自分では、今のところ興味がないようです。
そして、合吟チームも、よく練習をされていて、頼もしい限りです。
男性チームとワンツーフィニッシュといきますかねぇ?
この教場では、第一土曜日は、和歌、俳句、新体詩を課題としているので、今日は、応援しながらも、苦手な俳句を一生徒として習うことができたのは、収穫です。
漢詩吟詠なら、高さに神経質にならなくでも詠えるのに、俳句となると、カラオケのようにキーを正しく選ぶ必要がある。間違いなければ、なんとか、漢詩調ではあっても、曲がりなりにも吟じられました。
この処、発声のコツと胸の開きが良くなってきたことと相まって、勢いしかない吟詠の吟調が今までになかった彩を持ってきたかなぁと、一人ひそかに思うのです。
先日の富士山の吟詠も、ここちよく、声を長く引っ張って、楽に吟じたのが、舞台件pとしては、大失敗だとしても、私自身が思ってもいないほどの好感をもって聞いて下さった方もいたのを知りました。驚きました。
今日も、伸びやかに声を出しましょう、喉は、大きく開いて、舌は平らにと、言いました。
昔の発声から、どんどん遠のいていますが、懐かしむことにとどめて、今の私の体という楽器に合わせた、正しい発声を心がけ、磨いていきましょう。
合吟は、リーダーシップのもとに、如何に声を合わせるかが大事です。
それぞれが、思いっきりの声を出して、「ずれない」のが一番。
似たような声が、練習によって、さらに寄り添って、たばねられているのを聞くのは、気持ちよかった。
この練習も、来週で終わりになり、15日が本番だそうです。
せっかくのチームができたのだから、終わりにしないで、何かの形で、続いていくといいな。
楽しみながら継続して、いざという時には、いつでも対応できるようにね。
そばで、お母さんの様子を見て、吟詠のシャワーを浴びて、自分の居場所をちゃんと確保しています。
さらには、CDプレーヤーのスイッチを入れる役目をもらって、大喜びで、お手伝いをしていました。
手綱の長い、物事に動じない線の太いお母さんと、やんちゃな坊やは、教場になじんでいます。
どこかで見たことのある顔と思っていたら、なんと、関吟のマスコットキャラクターの「かんちゃんぎんちゃん」のかんちゃんでした。
坊やは先生の事が大好きで、愛情たっぷりこめて、しっかり抱きしめてもらったら満足しています。
そして、先生は、愛情たっぷりに接しながら、情に流されていないのは、見事です。
中央会では想像できない姿を見せて頂いて、嬉しくなりました。
私が、子連れて練習に伺っていたのは、30年も前のこととなりました。
小学生だった娘は、もう、アラフォーとなり、その子供たちも、今日のかんちゃん似の坊やよりもはるかに年上です。
残念ながら、娘たちは、詩吟をする私のことは理解してくれていますが、自分では、今のところ興味がないようです。
そして、合吟チームも、よく練習をされていて、頼もしい限りです。
男性チームとワンツーフィニッシュといきますかねぇ?
この教場では、第一土曜日は、和歌、俳句、新体詩を課題としているので、今日は、応援しながらも、苦手な俳句を一生徒として習うことができたのは、収穫です。
漢詩吟詠なら、高さに神経質にならなくでも詠えるのに、俳句となると、カラオケのようにキーを正しく選ぶ必要がある。間違いなければ、なんとか、漢詩調ではあっても、曲がりなりにも吟じられました。
この処、発声のコツと胸の開きが良くなってきたことと相まって、勢いしかない吟詠の吟調が今までになかった彩を持ってきたかなぁと、一人ひそかに思うのです。
先日の富士山の吟詠も、ここちよく、声を長く引っ張って、楽に吟じたのが、舞台件pとしては、大失敗だとしても、私自身が思ってもいないほどの好感をもって聞いて下さった方もいたのを知りました。驚きました。
今日も、伸びやかに声を出しましょう、喉は、大きく開いて、舌は平らにと、言いました。
昔の発声から、どんどん遠のいていますが、懐かしむことにとどめて、今の私の体という楽器に合わせた、正しい発声を心がけ、磨いていきましょう。
合吟は、リーダーシップのもとに、如何に声を合わせるかが大事です。
それぞれが、思いっきりの声を出して、「ずれない」のが一番。
似たような声が、練習によって、さらに寄り添って、たばねられているのを聞くのは、気持ちよかった。
この練習も、来週で終わりになり、15日が本番だそうです。
せっかくのチームができたのだから、終わりにしないで、何かの形で、続いていくといいな。
楽しみながら継続して、いざという時には、いつでも対応できるようにね。