長女の、新しい仕事先の合格発表がありました。
4月からの配属先は、まだ分かりませんが、家から通えるところらしいので、一安心です。
私たちが帰国したとたん、娘が、本当の一人生活を始めてしまったら、ほんとにがっかりするのですが、まだ当分(かな?)、一緒に暮らせるなんて、うれしい結末です。
二度目にモンゴルに来た年に、次女が結婚して家を出て、鼓太郎との二人の生活が、思いのほか寂しく感じたのは、みんなが生活した記憶の有る家に一人取り残されたのだから余計に感じたことでしょう。
ほんとに留守番ありがとう。おかげで、何の心配もなく、モンゴルでの仕事、生活を全うすることが出来ました。
後、少し、よろしくお願いしますね。
日曜日は、マラソン完走の電話で私が、月曜日は合格発表の連絡をボランティアで不在だったので夫がそれぞれ受けて、娘の喜びの声を聞きました。
なんて幸せなことだろう!
いつも、特にモンゴルに来てから、娘たちから受ける幸せ報告で、元気を貰い、体が若返る気がしたのでした。
それは、帰国しても同じなのですが、ことのほかうれしく感じたモンゴル滞在期間でした。
持つべきものは友達であり、子供であり、なのでした。