韓国で第18回目となる総選挙が4月9日(水)に実施される。
今回の総選挙は小選挙区245議席、比例代表54議席、あわせて
299の議席をめぐり戦われる。
韓国メディアでは、総選挙の日程が近づくにつれ関連報道の量も
増えてきている。
26日、立候補の届出が締め切られたそうである。
関連記事を一つ翻訳練習してみた。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
■ 18대 총선 참여정당 17개 사상 최다
第18回総選挙、過去最多の17政党が参加
(連合ニュース 3月26日)
△画像は毎日経済新聞(本文の内容とは一部に食い違いがある)
18대 총선 후보 등록이 26일 오후 5시 마감된 가운데
이번 총선에는 선거 사상 최다인 모두 17개 정당이 참여한
것으로 나타났다고 선관위측은 밝혔다.
26日午後5時、第18回総選挙の立候補届出が締め切られた。
選挙管理委員会によれば、今回の総選挙には過去最多となる
17政党が参加することになる。
기존에는 17대 총선 당시 15개 정당이 후보 등록에 참여한
바 있다.
前回の第17回選挙時には15の政党が立候補の届出を行った。
후보 등록이 마감된 현재 원내 1, 2당인 통합민주당과 한나라
당이 각각 188개, 243개 지역구에 후보 등록을 한 것으로
잠정 집계된 가운데, 신생 정당인 평화통일가정당이 245개
전 지역구에 후보를 내 눈길을 끌었다.
立候補届出が終了した現時点の集計(暫定数)によれば、国会内
第1党の統合民主党と第2党のハンナラ党は、それぞれ全国188、
243の選挙区で候補者を擁立したことがわかった。また、新党の
平和統一家庭党(※)が全国245の全ての選挙区で候補者を
擁立し注目を集めている。
(※)日本では霊感商法などで知られる某カルト教団が母体と
なった新党。
원내 3, 4당인 자유선진당과 민주노동당이 후보를 낸 곳은
100개 지역구를 넘지 못했다.
また、第3党の自由先進党と第4党の民主労働党は、候補者擁立の
選挙区を100の大台に乗せることができなかった。
한편 문화예술당, 시민당, 신미래당, 한국사회당의 경우,
지역구에는 후보를 내지 않고 비례대표 후보만 등록하는 등
총 15개 정당이 187명의 비례대표 후보를 등록한 것으로
잠정 집계됐다.
一方、文化芸術党、市民党、新未来党、韓国社会党などは、
選挙区には候補者を擁立せず、比例代表の候補者のみを
届け出た。比例代表には、他の政党も含め計15の政党が
あわせて187名の候補者を届け出ている。
(終わり)
参加カテゴリ:地域情報(アジア)/語学・英会話