福岡発 コリアフリークなBlog

韓国や韓国語に関するオタクの雑学メモ。韓国映画はネタバレあり。 Since 2005/9.14

貝焼3万ウォン

2008年07月27日 |  ┣韓定食・海鮮類


△釜山市ソンド(松島)ビーチ

2008年夏のプサンで、「ヲタク」は久しぶりに韓国で家族や
親戚以外の人と会食した。

お相手は旅行で訪韓して来た日本人の知人。



貝焼が食べたいという知人のリクエストに応え、会食の場所は
ソンド(松島)の活魚店を選んだ。

ソンドなら知人が宿を取ったナンポ(南浦)洞からも近く、気楽に
貝焼とお酒が楽しめる。



網に載せられた貝とは別に上の写真の量の貝がいっしょに
なって1セット。二人でつまむには十分な量だった。

ちなみに代金はセットで3万ウォン(現行レートで約3200円)。

今、思い出しても実に楽しいひと時だった。








△「相手は男ではないッ!
1軍復帰したオレのカンに
狂いはない

(写真とは無関係)


(終わり)

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コムタン他

2008年07月27日 |  ┣麺/鍋/湯/丼

△コムタン

2008年夏、「ヲタク」はプゴク(釜谷)温泉の韓国食堂で
곰탕(コムタン)」を賞味した。


△ご飯を加え雑炊に

コムタンは、牛骨や牛肉、牛ホルモンなどを長時間、煮込んで
作るスープ料理だ。非常に淡白な味なので、実際、食べる時は
好みに応じて塩などを加えたりする。



ビールのつまみには、「도토리묵(トットリム)」と呼ばれるどんぐり
料理を頼んだ。どんぐりの澱粉から作られた寒天状の食べ物だ。

ついでに、その時、家族や親戚が食べた他の料理も紹介して見る。


△キムチチゲ

まずは、長女と親戚の子どもが食べた「김치찌게(キムチ鍋)」。


△ユッケジャン

そして、妻と義理の母が食べた「육개장(ユッケジャン)」。

개장국(ケジャンク)/犬鍋」風味の辛い鍋を犬肉の代わりに
牛肉を使って作ったのが、このユッケジャンの由来なのだと言う。

(終わり)


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アンコウ蒸し

2008年07月27日 |  ┣韓定食・海鮮類

2008年夏、「ヲタク」家族は親戚といっしょにプゴク(釜谷)温泉を
訪ね1泊した。


△「プゴクハワイ」ホテル前の食堂

夕食はホテル前の韓国式食堂で取った。


△アンコウ蒸し

そこで、妻と義理の母が食べたのが「아구찜(アンコウ蒸し)」。

アンコウの身自体は非常に淡白な味をしているが、その他の具は
赤唐辛子で味付けされており非常に辛い。

そこで、子どもたち向けには豚カルビを注文。



「ヲタク」はアンコウと豚カルビの両方を賞味させてもらった。

(終わり)


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プゴクハワイ(2)

2008年07月27日 |  ●他都市編


2008年夏、「ヲタク」一行が訪ねたプゴクハワイの屋外プールは
実に広かった。



「ヲタク」の子どもと親戚の子ども、あわせて5人の子どもが迷子に
ならないように監視するだけで疲れてしまった。



子どもたちはプールで泳いだり、滑り台に乗ったりと、それなりに
楽しく遊んだ。



プールの休憩時間となり、人間が一人もいなくなったプールの
様子もデジカメに収めて見た。



人口の波を起こすタイプのプールだが、緑の自然に囲まれた
大型プールの様子は、写真で見ても気持ちがいい。


(終わり)


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プゴクハワイ(1)

2008年07月27日 |  ●他都市編

△プゴクハワイ入り口

2008年夏、「ヲタク」は家族や親戚といっしょに「プゴクハワイ」を
訪ねた。


△ホテル側から屋外施設を望む

「プゴク(釜谷)ハワイ」は、慶尚道では名の知れた大型の
温泉休養施設だ。


△プゴクハワイホテル

北部九州で言えば「別府スギノイホテル」にあたるような存在だと
思えばよい。


△新館から本館を望む

温泉施設を中心に、屋内や屋外には大型レジャープールがあり、
さらに遊園地や植物園まである。


△ホテルのフロント

ホテルのフロント横から屋内のプールに直行できる。



子ども用と大人用の2種類のプールが準備されている。



二つのプールの間は、公演会場(上記写真右上)となっており、
プール周辺の通路沿いには各種のファストフード店が軒を連ねる。



1泊2日の日程で訪れた「ヲタク」一行は、子どもたちをプールで
遊ばせ、義理の母に温泉を楽しんでもらうことが精一杯で、
とてもプゴクハワイの全てをゆっくり楽しむことはできなかった。

(終わり)


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プゴク(釜谷)温泉

2008年07月27日 |  ●他都市編

2008年夏、「ヲタク」家族は親戚といっしょにプゴク温泉を訪ねた。


△「いらっしゃいませプゴク温泉」

プゴク(釜谷)温泉は慶尚南道の山間部、密陽市近郊に位置する
閑静な温泉休養地だ。



あまり大きな温泉地ではない。メインの通りには、水遊び用の
浮き輪などを売る店が軒を連ねている。



これらは、プゴク温泉の中心施設ともなっているプゴクハワイの
大型レジャープールで遊ぶ観光客目当ての店だ。


△プゴクハワイ前の大通り

温泉街とは言うものの、街の中で湯煙が立っているところは
一箇所も発見できなかった。


△プゴクハワイホテルからの眺め

温泉の湧出量は、さほど多くないと見える。そういう意味では、
日本の温泉地のような情緒は全くない。

ただ、都市の喧騒を離れた落ち着いた街の雰囲気が気に入った。


(終わり)


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韓国風チャンポン

2008年07月27日 |  ┣韓国式中華


△韓国風チャンポン

2008年夏、ウルサンの親戚(妻の妹家族)の家で
中華料理の出前を取った。

チャンポンにジャージャー麺、そして「ヲタク」の好物、
チャプチェパ(炒肉飯)。


△チャプチェパ

今回、ウルサンで食べたチャプチェパは、ご飯の量が
非常に多く、具はピリ辛風味だった。

現代財閥の企業城下町は労働者の街でもある。

ウルサンでチャプチェパを食べながら、ふとそんな
ことを考えた「ヲタク」であった。


(終わり)


沙上バスターミナル

2008年07月27日 |  〇乗り物の話

△西部市外バスターミナル(沙上区)

2008年夏のプサン訪問では、西部市外バスターミナルを利用した。



プゴク(釜谷)を訪れるためだ。

プゴクとは、慶尚南道ミリャン(密陽)市近郊の山間部にある
温泉休養地だ。



バスでの移動があまり好きではない「ヲタク」だが、韓国のバス
路線は韓国全土を毛細血管のようにつないでいるので、移動の
利便性だけを考えれば最高の乗り物だ。



さいわい、「ヲタク」家族と親戚を乗せたバスは、目的地のプゴクに
着くまで、他のバスに追い越されることはあっても追い越すことは
一度もなかった。

そういう意味では地味な高速運転をしてくれる運転手さんだった。

(終わり)



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3隻の国際旅客船

2008年07月27日 |  ┣釜山港

2008年夏のプサン港国際旅客ターミナルで、3隻の旅客船を
1枚の写真に同時に収めた。



写真中央に移っている小型船は韓国の高速船「コビー」(博多行)。
船尾が写っているのは「はまゆう」(下関行)。写真左上に船首が
写っているのは「ニューカメリア」(博多行)。



ちなみに、ニューカメリア(写真右)の後方(写真左)に見えるのが
「KCブリッジ号」(北九州市門司行き)。



ターミナルビルの展望テラスからは遠くコンテナ越しに見える。
2008年夏、「ヲタク」家族がお世話になった国際フェリーが
このKCブリッジ号だ。


(終わり)

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