デジタルカメラの背面に付いている液晶モニターの中には、
縦方向や横方向に動く可変式のものがある。
これを、日本語の専門用語では、「バリアングル液晶」と
呼んでいる。
英語でも「Vari-Angle LCD」で通っているが、もともとの
正確な英語表現は「Variable Angle LCD」だとのこと。
ところで、「ヲタク」は、この「バリアングル液晶」の韓国語
表現に関して、実におもしろい発見をした。
初めに断わっておくが、一般的な韓国語学習には、
限りなく100%に近く役に立たない上に、一般的には全く
おもしろくない。
結論を先に書けば、韓国語のデジカメ用語には、まだ
日本語の「バリアングル液晶」のようにメーカー横断的に広く
定着した用語はなく、各メーカーの現地法人がそれぞれ
独自に韓国語訳したメーカー別の用語が使われている。
例えば、ニコンのカメラでは、「멀티 앵글 액정 모니터」
(マルチアングル液晶モニター)や「멀티 앵글 LCD」
(マルチアングルLCD)などの用語が使われている。
キャノンでは、「회전형 디스플레이」(回転型ディスプレイ)や
「회전형 LCD」(回転型LCD)。
ソニーでは、「스위블 LCD」(回転式/Swivel LCD)や
「틸트 LCD」(上下可動式/Tilt LCD)。
以下、関連記事の見出しのみ紹介しておく。
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■니콘 카메라 D5100 ‘멀티 앵글 액정 모니터 탑재’
Nikon D5100 バリアングル液晶モニター搭載
(ニュースエン 2011年4月5日)
■회전형 디스플레이 탑재한 EOS 60D
バリアングル液晶搭載したCanon EOS 60D
(ニューシス 2010年 8月26日)
■니콘, 멀티 앵글 액정 모니터 가진
D5000 DSLR 발표
Nikon バリアングル液晶搭載の一眼レフ
D5000発表
(K-BENCH 2009年4月14日)
■틸트 LCD 장착 소니 알파 DSLR
バリアングル液晶搭載、ソニーの一眼レフカメラ「α」
(ニューシス 2008年2月19日)
△「最近、オマエが、自室にこもっては、
陰気な目つきで一眼レフカメラのシャッターを
押しているのは、単にシャッター音が
聞きたいからだっていう話は本当か?」
△「ヲタクさん・・・、なぜ、私の
シャッターは押してくれないんですかッ!」
(終わり)