わたくしごとながら、ついに「ヲタク」も念願の禁煙に成功でき
そうだ。
できれば、肺が病気(肺気腫)にかかる前にやめたかったが、
今となっては、むしろ、初期段階で見つかってくれた病気に
感謝したい気持ちでいっぱいだ。
これまで酷使してきた肺を精一杯いたわりながら、残された
人生の後半を楽しく生き抜きたいものだ。
△「ヲタク」がお世話になっている禁煙カウンター(4月27日現在)
△「いかにも自慢げに
禁煙カウンターを
公開するんじゃないッ!」
微量(1日0~2個)ながら禁煙補助剤(ニコチンガム)の
お世話になり続けている状態に変わりはないが、長らく
「ヲタク」を苦しめて来た「禁煙うつ」的な心理状態が、今、
ようやく終わろうとしている・・・。
その証拠に、音楽が、また聴きたくなってきた。
一時期は、大好きだった音楽も、もう二度と聴きたくなる
ことはないかもしれないとまで思いつめていたが、そうした
気分も、どうやら禁断症状の一つだったようだ。
今回の禁煙へのチャレンジを通じ、40代も半ばを過ぎて
なお、自分の未来は決して「夢」ではなく、自らの努力に
よって創り上げていくものだと実感できたことは、何よりの
収穫だと言える。
△「かっこよすぎますッ。今のヲタクさんに
お似合いの歌は、この曲しかありませんよね。
うふふ」
・・・ところで、日本でも、ドラマ「冬ソナ」のロケ地として
知る人ぞ知る、江原道春川(チュンチョン)市の郵便局が、
禁煙クリニックを開設したとのこと。
△ヤフー地図より
禁煙に対する社会的サポートという面では、明らかに韓国の
方が日本より進んでいる。
日本社会も見習うべきだと思うし、あわせて、韓国社会の
取り組みが、単なるブームで終わらないよう期待したい
ところだ。
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■춘천우체국 금연클리닉
春川郵便局の禁煙クリニック
(江原道民日報 4月26日)
춘천우체국(국장 문삼식)은 25일 우체국 공중실에서
이용 고객들을 대상으로 금연클리닉 설명회를 열고
참가자에게 금연껌과 패치를 전달했다. 금연클리닉은
오는 29일까지 운영된다.
春川郵便局は25日、局内の公衆ルームで来局者を対象に
禁煙クリニック説明会を開催し、参加者にニコチンガムや
禁煙パッチなど禁煙補助剤を無償で提供した。同局の
禁煙クリニックは29日まで運営される予定だ。
△「話題の展開があまりにも
強引すぎるんだヨッ!」
(終わり)