風のこたろう

'05年4月6日~'07年4月7日 ウランバートル生活日記
'09年8月~  詩吟三昧の徒然日記

日本語学科ゲスト

2004年04月06日 | チンゲル亭過去日記

今日の先生は、大学院生の時間講師の男性の授業のゲストでした。

壁には、相撲のことや日本の情報が掲示されていて、おもしろかったのは、赤い色の焼き鳥ののぼりがドアに取り付けられて、開閉の度にゆれていたことでした。

今日は、フリートークは無くて、今日の授業に沿って、先生の指示で、教科書の課題の絵の設営から始まりました。

日本語で、説明しているときに、標準語ではないイントネーションが出てきたので、標準語のイントネーションで言い直したところが先生にとって、格好の教材になったらしく、教材のロールプレーイングの会話部分を、慣れない関西風言葉でしゃべってみせたりしました。

活発な女学生がいて、先生に意見を言ったりして、おもしろいクラスでした。
帰りは、彼の車でもう一人の女性の先生と一緒に家まで送ってくれました。
彼の車は、演歌が流れ日本語の本がおいてあって、もう一人の先生の言うには、「日本人のくるまみたいでしょ?」であった。
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