風のこたろう

'05年4月6日~'07年4月7日 ウランバートル生活日記
'09年8月~  詩吟三昧の徒然日記

イラクの人質が帰国

2004年04月18日 | チンゲル亭過去日記

平和ボケしていた日本では、こんなに熱心にニュースをみたことがない。
モンゴルにいて、飛び込んできたニュースの、ボランティア、18才、女性、NGOということばに強く反応をしめしている。

UBにも、たくさんのひとたちがボランティアで、活躍している。
彼らは、大変な熱意を持って、自身の専門の仕事に携わっています。
さまざまな困難な中を、悩み、考えながら、日本人とは違った反応に驚いたり、憤慨したりしながら任期を脱落することなく、取り組んでいるのです。

彼ら、彼女らの活躍ぶりをつぶさに報告したいと思いました。
当事者ではないが、一番近くにいる近所のおばさんのおしゃべりという一番おもしろく、私の立場だからできるという形で紹介したかったのだけれど。
いろいろと難しい面があって、HPに乗せるのは見送りました。

UBも、数年前と違って、生活するのには、かなり便利になってきているそうです。特に、野菜は国内で作るところもだんだんに増えてきているし、中国から大量に入ってきています。
それまでは、夏に冷凍したり、乾燥したりして緑のものを冬に備えることをやっていたそうです。
今は、ザハや、スパーにほうれん草、ねぎ、大根、たまねぎ、ジャガイモ、にんじん、カブ、赤カブ、なす、ピーマン、トマト、豆もやし、にら、香草、白菜、キャベツ、などがあります。

日本の味を出すために、まだ、見つけてないものは、味噌(韓国製のみそはある)、しょうゆ、上白糖(グラニュー糖はいっぱいある)、日本酒、だしの素。
日本酒は、お好きな方にとっては、垂涎の的である。

食べ物一つをとっても、困難な状態なのであるので、家族として強力に守られた環境にいる私と違って、最前線で仕事をする立場の夫やその同僚や若者達は、さぞ、大変なことだろう。

それを思うと、大きい組織のバックが無いままで、海外で活動をしようと考える人の勇気と熱意は、すごいものだと感心します。
政状不安にある国であればあるほど、たくさんの手助けしたいことが確かにあるだろうけれど、熱意だけではやりきれないこと困難があって、大きな配慮が必要だと思う。

彼ら3人は、大きな挫折感を味わうことになるのだろうか、叱責も受けることだろう、自分が大事にしていたことを、忘れたいと思ってしまうだろうか。
心身ともにゆっくり休めてください。
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コンサート

2004年04月18日 | チンゲル亭過去日記
16日のコンサートは、予想以上に楽しいものでした。
ジャンツノロウの姿も初めて見たし、CDで聞いていた曲以外のおもしろい曲を聞くことができたし、大満足でした。
客席も満員で、みな熱狂的に拍手をしていました。

馬頭琴とコーラスの声が良く調和して、時々ホーミーの声が楽器のパートのように発せられ、まるで草原にいるような心地好い感じでした。

また、オルティンドーの女性のソロも加わって、モンゴル独自の曲を彼が目指しているらしいことが良く分かります。
男性のソロ歌手は、日本人のような顔をしながら、とても深い声を出す人で、食べ物が違うとこんな声が出るのかなぁと思いました。

モンゴルでは、プログラムやパンフが無いので、演奏の前や後に長い演説のような話が本人からされます。
その話が十分理解できなくて残念だったのですが、時々笑いを交え観客と一体化しているのを感じました。

とてもいい演奏会でした

昨日、日本語科の指導をしている日本人の先生に学校の外でお会いしました。
学校にいるときは、忙しくなさっていてゆっくり話もできず、ゲストをさせていただいたことの学生の感想など、お聞きすることがやっとできました。

先生自身も、学生もとても喜んでくださったと言うことで、ホット胸をなでおろしました。
日本人の生の話を聞くのはほとんどの学生が始めての事で、楽しみながら大変刺激になりました、とのことで、微力ながらもお役に立てたということがとてもうれしかったです。
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