今日で、日本語科のゲスト終了。
最後の授業で、とても美しい言葉を話す女子学生に出会いました。
モンゴルの自然について、語ってくれたのですが、流れるような言葉が一杯使われていて、日本語って美しいと思いました。
学生の質問に答えるために、夫と討論してみたり、ネットで調べたり、改めて日本について思いをめぐらすチャンスをもらいました。
5月には、大学では試験が始まるので、先生も学生も忙しくなります。
暖かくなってきたことだし、いろいろと楽しい事を見つけて、遊ぼうかなと思っています。
その手始めが、モンゴルの現代の作曲家のジャンツノロウのコンサートがあると知らせてくれる人がいて、あすは、でかけます。
夕方からの外出は一人ではできません。
学会提出用の資料作りで忙しい夫は、付き合っている暇が無いというので、誰か探さねばなりません。
授業開始を待っている間に、先生の控え室で「だれかいませんかぁ?」と声を上げて募ったら、名乗りを上げてくれる先生がいて、めでたくコンサートにいけることになりました。
私の好きな曲は演奏されるのか、それ以外の曲は、どんなのがあるのか楽しみです。
わくわく