友人宅で、持ち寄りパーティーがありました。
サラダ、きれいに盛り付けてあってさすが紳士の作品。
コロッケ、いつも娘に言われるのですが、大きすぎる。紳士の作品の隣に並べられると、田舎の実直さというものを感じる。これって、私がつくった。コロッケ自体が、お惣菜だものね。
牛丼、モンゴルの肉でも薄切りがあるのでちゃんと牛丼が出来上がっている。インターネットでレシピをひいてきて作ったそうですが、やさしい味がした。
彼女って、やさしーい人なんだなぁ。
明るくて、パワフルで、彼女が居ると自然と座が盛り上がり大笑いをさせてくれる人です。
えっ、これってモンゴルで売ってるの?と思うほどやわらかいスャ塔Wのロールケーキ、もう一人の彼女が持ってきた。「私がつくったの」としらばくれる。
彼女って、素敵。
みんな、私に無いものを持っていて、でも、一緒に居てちっとも違和感無く過ごせる人たちです。
このような人に、会わせてもらってほんとにありがとう。
そうそう、陶撃フときも私はどうあがいても、和食器が出来上がる。
一緒に行って作った彼女は、どう見ても洋風の垢抜けたラインを作り上げる。
少々前の私だったら、洋にあこがれていることもあって、自分を卑下したことだろう。
彼女は、彼女。私は私。どちらも良い。と思えることに喜びを感じる。