風のこたろう

'05年4月6日~'07年4月7日 ウランバートル生活日記
'09年8月~  詩吟三昧の徒然日記

オルティンドー教授料

2005年10月18日 | チンゲル亭裏日記

  オルティンドーの練習日
前回、確認しないで帰ってきたので、ちょっと不安になって、先生に確認の電話を入れてもらいました。

先生は、お化粧をしないできたし、チョカさんかは遅れてきた。
やはり、確認不足だったか。
しかし、練習なしになるよりは良かった。

しかも今日は、2度目の馬頭琴の伴奏付きの練習もあり。
トメン・エヘの館長の前での練習で、緊張してしまった。
それで、OK が出たらしく、次回から正式に馬頭琴の伴奏付きの練習を始めたらどうかの提案がありました。
2コマの練習のうち、いつものピアノでの練習が1コマ、ビャンバジャルガル生成が指導しながら馬頭琴の伴奏を付けるのが、1コマ。
それで、馬頭琴奏者に10ドルを払うことになりました。

ビャンバ先生に1コマ10ドル、都合30ドルのレッスン料です。
破格の値段に、驚きつつ日本円では3,000円で、二人もついて懇切丁寧な練習で、上達するならいいんじゃないのと夫も快く許してくれた。

オルティンドーには馬頭琴の伴奏は決まりごとですから、先生もおっしゃったように、上達するのは、確実です。(かな?)

        楽しみに、さらに気を入れて練習をいたしましょう。


                 ☆

と、昨日は練習がうまくいった勢いで、決めてしまったのですが。。。
週2回、一ヶ月で8回それぞれ30ドルで240ドルと計算していったら、高い!

扶養家族の身で、これだけお稽古に使っても良いのだろうかと、夢にまで見てしまいました。
馬頭琴での練習の魅力、上手になりたいという欲求にどう勝てるか?

次の金曜日までに、結論を出さねば。。。
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