風のこたろう

'05年4月6日~'07年4月7日 ウランバートル生活日記
'09年8月~  詩吟三昧の徒然日記

KさんとEさん

2005年10月17日 | チンゲル亭裏日記
二人の奥様は、これからのUB生活をどのようにすごされることでしょう。 
長い海外生活は、初めてのことで、いろいろと期待も不安もあることでしょう。6人の男性と(当然そのうちの二人はご主人なのですが)和気藹々とオリエンテーリグやセミナーを過ごしてこられ、こちらに来て残り半分のもろもろをこなしているところです。

そのうちの重要な一件は、住まいを探すことです。
いろいろと見て回ったそうですが、なかなか思うようなのが無くて、、、とおっしゃっていました。

住まいが決まれば、そこからもろもろが始まるわけですから、何かと落着かない日々と思います。
私も、4月にそれを経験したわけですが、去年の10ヶ月の経験と、住まいをおなじところに決まったと言うこともあって、かなり楽なスタートでした。

公式には、明日、事務所で顔合わせのはずでした。
プライベートな形で食事をしながらの初顔合わせだったので、肩の力を抜いてお話が出来て却ってよかったようです。
どちらも気さくな方で、一安心。これから、良い、関係が築けそうです。
モンゴル語もぽんと単語が出てきて、後半分の講習も現地ですから、一段と熱が入ることでしょう。
私って、あんなじゃなかったなぁ。。。。。

「モンゴルにせっかく住むのだから、モンゴル語をマスターしてしごとにできるといいねぇ!」と、言ってくれた友人の顔が浮かぶ。
とほほ、、、語学はセンスが問われるよねぇとの言い訳は効かないなぁ彼女には。

日本語を話したくて仕方がないモンゴルの友達を持ってしまった私は、つい日本語ばかりで生活して今居ます。
「まだ、しゃべれないの?」と言われそうです。

明日は、二人の学生が遊びに来ることになっていますから、KさんとEさんの都合が付けばお誘いしようと思ったのですが、まだ、いろいろと公式行事が続いているようで、次の機会にしましょう。

明日は、また、日本語の一日だわ。
コメント