指導資格を得たら、なるべく早く、教室を持った方が良いのか、それとも、じっくりと、テクニックを磨いて、それからの方が良いのか。

ちょっと、考える機会がありました。
教場の窓から
今日の練習では、前回の助言は、ちゃんと思いが通じたのだろうかと思うほど、下手な表現だったのですが、その不安を吹き飛ばして、きちんと、改良がなされ、指摘した部分だけでなく、その絶句のすべての関わりのある部分が、きれいに修正されていました。
驚くべき理解力、驚くべき修正力、感嘆しかない!
もともと感受性の鋭い人が、感覚で育てられて、今、ここに夢青葉のメンバ≠ニして在籍するようになって、間もなく4年になります。
私も、感覚で、覚えるという方法ですから、練習の回数は都合で、少なくても、感覚を共有できるのは、伝わりやすく、自学自習のできる人ですから、この、出来事は、その意をさらに強くしました。
人を教えることによって、責任を持って来たのか、(それは、教えのプロに向かって失礼な言い方かもしれません)それとも、私から指摘されたことで、反応したのかは、わかりません。
お稽古の前半の指導を任せて、後半を、個人の課題の時間とすると、自分自身のスキルアップにつながる練習もできて、好都合なのかなと思います。
コンクールの課題を、吟じてもらったら、今までと違って、伝わってくるものがありました。
これなら、もう一つ突っ込んで、言葉が出せると思います。
指導という立場になって、出た強さなのか、そういう時期になったのか、何か、思うところがあったのか。
あれこれ、想像すると、興味は尽きないのですが、こんな時、お稽古の後の、お茶会があると、いいなと思うのですが、なかなか、実現せずにいます。
「興味は尽きない」のまま、宙ぶらりんで、来月の練習の時には、考えすぎたり、忘れたりして、もったいないと思います。
さて、元に戻って、教える機会を得ると、みなさん異口同音に、スキルが上がるとおっしゃいます。
当分、様子を見て、月に2回のお稽古のうちの1回ですが、指導を、続けて頂くことにしようと思います。
彼女の指導は、ゲストさんには、特に好評で、この、教えのテクニックは、学ぶことがたくさんあります。
おかげ様。頑張ろうね。
バトンタッチをするのか、独立をするのかは、まだ、遠い先のことになりそうです。
楽しみです。

ちょっと、考える機会がありました。
教場の窓から
今日の練習では、前回の助言は、ちゃんと思いが通じたのだろうかと思うほど、下手な表現だったのですが、その不安を吹き飛ばして、きちんと、改良がなされ、指摘した部分だけでなく、その絶句のすべての関わりのある部分が、きれいに修正されていました。
驚くべき理解力、驚くべき修正力、感嘆しかない!
もともと感受性の鋭い人が、感覚で育てられて、今、ここに夢青葉のメンバ≠ニして在籍するようになって、間もなく4年になります。
私も、感覚で、覚えるという方法ですから、練習の回数は都合で、少なくても、感覚を共有できるのは、伝わりやすく、自学自習のできる人ですから、この、出来事は、その意をさらに強くしました。
人を教えることによって、責任を持って来たのか、(それは、教えのプロに向かって失礼な言い方かもしれません)それとも、私から指摘されたことで、反応したのかは、わかりません。
お稽古の前半の指導を任せて、後半を、個人の課題の時間とすると、自分自身のスキルアップにつながる練習もできて、好都合なのかなと思います。
コンクールの課題を、吟じてもらったら、今までと違って、伝わってくるものがありました。
これなら、もう一つ突っ込んで、言葉が出せると思います。
指導という立場になって、出た強さなのか、そういう時期になったのか、何か、思うところがあったのか。
あれこれ、想像すると、興味は尽きないのですが、こんな時、お稽古の後の、お茶会があると、いいなと思うのですが、なかなか、実現せずにいます。
「興味は尽きない」のまま、宙ぶらりんで、来月の練習の時には、考えすぎたり、忘れたりして、もったいないと思います。
さて、元に戻って、教える機会を得ると、みなさん異口同音に、スキルが上がるとおっしゃいます。
当分、様子を見て、月に2回のお稽古のうちの1回ですが、指導を、続けて頂くことにしようと思います。
彼女の指導は、ゲストさんには、特に好評で、この、教えのテクニックは、学ぶことがたくさんあります。
おかげ様。頑張ろうね。

バトンタッチをするのか、独立をするのかは、まだ、遠い先のことになりそうです。
楽しみです。