風のこたろう

'05年4月6日~'07年4月7日 ウランバートル生活日記
'09年8月~  詩吟三昧の徒然日記

おめでとうの余韻

2018年06月25日 | 徒然に日々のことを
300号おめでとうの余韻の中にいる私ですが、私は、300号おめでとうは、カラー版にしたかったのです。

カラーと言っても、たった1枚の写真と、「祝300号」をせめて赤い字にするくらいですが、カラーコピーは、1枚80円かかるそうです。

それだけの効果のために、緊縮財政の芦孝会会計からは、捻出できません。
「断念!」と言っているのは、私一人ですが、、、

昨日、書かなかったのですが、いつも挨拶状のイラストを提供してくださっている須藤先生のことも書かねば。
表に出ていない仕事も、ちゃんと見ていてくださって、正しく評価してくれる、会員仲間がいて、昨日のセレモニーとなり、私にとっては身に余る言葉を頂きました。

素晴らしい絵は、このブログでも、掲載させて頂いていますが、この絵のおかげで、野田先生の心温まる挨拶状に彩が添えられて、受け取る方も、明るい気分になるのではないかと、いつも投函しながら、想像しています。

校正の仕事は、やってもやってもスキルアップしませんが、挨拶状を発送すると言った、ささやかな仕事は、私の性にあっていて、楽しんでいます。

才能豊かな文章の書き手と絵の描き手との素晴らしい仕事を、パソコンでちょいとまとめて、折って封入、記念切手を貼って、はい!投函。

これは、楽しい作業です。

先生方の画数の多い文字も、下手ながらも、スムーズに書けるようになりました。
野田 芦孝会長のあいさつ文に、スキャンした挿絵の挿入をするのも、慣れました。

住所シールの印刷も何回分かをまとめて、印刷して、ストックしています。

封筒裏に押す差出人である会長のゴム印もインクの具合もかすれないよう、濃すぎないよう、まっすぐに押せているかな?

やはり、想像、創作よりも、何かを確かめながらの手作業が、目に見えて楽しい。

その楽しさを支えてくれているのが、須藤先生の挿絵です。


こんな上等な絵を、自由に使わせてもらって、一番先に目にして、我が家のプリンターで出せる精一杯の彩で、拘りの位置に、入れ込む。

あぁ、楽しい。

それで、ご苦労様と言って頂いて、恐縮至極。

才能に溢れた方たちの中にいるので、心豊かです。
ありがとうございます。

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