ストレートなモンゴル人と心遣いの日本人
ラッピングについて、がっかりしたことは、モンゴル人のやり方について理解していなかったのだから仕方が無いと反省。
彼女のことだから、「あなたの好きな緑色の包装紙をえらんだのよ」と一言添えれば、理解したでしょう。
日本語を習う学生には、一つの知識として言葉にしてもよかったかもしれません。
夫は押し付けがましくなると言うのですが、通訳と言う仕事をしているのではない彼女に対して、どこまで求めるか、どこまで教えるか迷うところです。
このことは、きっとトゥールさんは何かの形で質問してくることでしょう。その時、「心遣い」を説明するには、ちょっとは、押し付けがましくなることを胸に収めて説明する必要があります。
こんなとき、私の日本風の心遣いについて、期待過剰になっていることがありはしないかと、反省する点も見つけたのでした。
そして、もう一つ。ご主人は、朝どうしていますかと尋ねるので、歩いていっていますと答えたら、「おーっ」と言って絶句。しばらくして「私のミスでした」と言ってしばらく黙り込んでいました。そして、夜になって、電話がかかってきました。まず、プレゼントのお礼を言いました。(これってドイツ仕込かな?)そして、次の運転手が見つかるまで、お兄さんが朝迎えに行きます。との提案でした。
これも、ドイツ7年間生活の産物なのだろうかと思いながら、折り返し電話をすることにしました。
夫は、朝の気楽さを見つけた直後なので、お願いするとはいわないだろうと思ったら、その通りでした。
もう見つかるだろうから、もう少し気楽にしていたいと答えました。
日本風に、まず、お兄さんにありがとうと伝えてくださいと言ったら、明日8時半に来ますという返事。
いえいえ、そうではなくて、親切な気持ちだけを頂きます。明日は、来なくてよいと言うと、理解できませんでした。
ありがとうと言っているのに、要らないとはどういうことかと思ったでしょう。
彼女の日本語の理解は、「お気持ちだけを頂きます」というのはまだ分からないのでした。
明日は、来なくてよいですといわないと分かりませんでした。はっきり断ることに慣れてない私は、昨日のバリバリと一緒で、胸が痛むわけです。
気を取り直して、木曜日に会ったときゆっくり顔を見ながら、説明をしましょう。
彼女の望みの日本理解を少しずつしていってもらいましょう。
ラッピングについて、がっかりしたことは、モンゴル人のやり方について理解していなかったのだから仕方が無いと反省。
彼女のことだから、「あなたの好きな緑色の包装紙をえらんだのよ」と一言添えれば、理解したでしょう。
日本語を習う学生には、一つの知識として言葉にしてもよかったかもしれません。
夫は押し付けがましくなると言うのですが、通訳と言う仕事をしているのではない彼女に対して、どこまで求めるか、どこまで教えるか迷うところです。
このことは、きっとトゥールさんは何かの形で質問してくることでしょう。その時、「心遣い」を説明するには、ちょっとは、押し付けがましくなることを胸に収めて説明する必要があります。
こんなとき、私の日本風の心遣いについて、期待過剰になっていることがありはしないかと、反省する点も見つけたのでした。
そして、もう一つ。ご主人は、朝どうしていますかと尋ねるので、歩いていっていますと答えたら、「おーっ」と言って絶句。しばらくして「私のミスでした」と言ってしばらく黙り込んでいました。そして、夜になって、電話がかかってきました。まず、プレゼントのお礼を言いました。(これってドイツ仕込かな?)そして、次の運転手が見つかるまで、お兄さんが朝迎えに行きます。との提案でした。
これも、ドイツ7年間生活の産物なのだろうかと思いながら、折り返し電話をすることにしました。
夫は、朝の気楽さを見つけた直後なので、お願いするとはいわないだろうと思ったら、その通りでした。
もう見つかるだろうから、もう少し気楽にしていたいと答えました。
日本風に、まず、お兄さんにありがとうと伝えてくださいと言ったら、明日8時半に来ますという返事。
いえいえ、そうではなくて、親切な気持ちだけを頂きます。明日は、来なくてよいと言うと、理解できませんでした。
ありがとうと言っているのに、要らないとはどういうことかと思ったでしょう。
彼女の日本語の理解は、「お気持ちだけを頂きます」というのはまだ分からないのでした。
明日は、来なくてよいですといわないと分かりませんでした。はっきり断ることに慣れてない私は、昨日のバリバリと一緒で、胸が痛むわけです。
気を取り直して、木曜日に会ったときゆっくり顔を見ながら、説明をしましょう。
彼女の望みの日本理解を少しずつしていってもらいましょう。