母の、誤解から生じた波紋に、娘が明快な答えを出してくれました。
今すぐ行ってそばにいてあげたい。そして、その思いを受けて、娘に確認する前に、今週末と来週末の往復のチケットを娘の彼がとりあえずおさえてくれていたそうです。
私たち夫婦が帰るにしても、長女と次女が行くにしても、そして、彼と長女が行くことも考えて、2枚ずつです。
今週末の○児島便を使うことは、幸いにしてありませんでした。
来週末は、マイレージのおかげで、二人で往復するのに2万円なのだそうです。
なんてありがたいことか。二人で楽しんでいる週末のスノボーの金額と同じです。
もしかしたら、二人で、母の顔を見に行ってくれることになるかもしれません。遊びのついでに、立ち寄りましたと言って。
今、母のそばに行って声をかけるのは、孫の声が一番かもしれません。
彼が、よしとするなら二人そろって行くのもいいでしょう。
「うまい焼酎を探しにきた」と言ってね。(笑)
ありがとう。
娘たちが、ほんとに楽しい計画を立てて、その、旅程に母の家があると言うのは、なんて間がいいのでしょう。