風のこたろう

'05年4月6日~'07年4月7日 ウランバートル生活日記
'09年8月~  詩吟三昧の徒然日記

プログラム到着

2018年01月13日 | 詩吟
第31回 日本詩吟選手権大会(首都圏本部決戦大会・第1会場)のプログラムが届きました。

東京芦孝会からは、6人の出場です。

予選と同じく、本数別の選抜となります。私は、6本で、出場です。

前回のコメント・アドバイスのプリントを見直してみました。

よく読むと、正反対のコメントがあるので、良い方を信じましょう。
そして、悪い方のコメントは、おそらく結句の力が足りなくなってきたところに原因があるとみて、その、改造に知恵を出し、声を出して練習をしようと思います。

コメントを初めて読んだときは、褒め言葉のほうが先に書いていることもあって、良いことづくめだから、私のこの吟詠で、良いのだというを自信につながりました。
こんな風に認められるなら、これで十分だと、あやうく、上への挑戦に興味を失いかけました。アドバイスをつまりまずい部分をよく読むと、まだまだ、改良すれば、もう少しランクアップする吟詠ができそうだと思い始めました。

手助けを頂きながら、また、更に頑張ってみようと思います。

特に「結句の音程が不安定」と言うのには、緊張しすぎていることもそうですが、結句までに、力尽きてしまって、声の支えが不足していることがら来るのだと思うので、絶句体力を付けねばと思います。

今ある力の配分という消極的なものでなく、今の転句のエネルギーに相当するものを、結句にもつける方向です。
できるかな?

相当難しいと思うのですが、まだ、吟詠体力は、あると思う。思いたい。思いたい...

吟詠体力とは、声の体力もありますが、それ以上に、心の体力のほうが、大事です。
最後まで、持続するためには、練習をこれだけしたという自信もその一つ。そのほかには、何があるだろうか。

せっせと、練習に励みましょう。




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コーチ

2018年01月13日 | 体を整える
季節の変わり目に、いつもお聞きする「その季節のトップシーズンには、もう、体の中では、次の季節の準備が始まっている」

自然の中で、営まれるのと同じことが、体の中でも行われていて、次の準備が始まると、時にアンバランスが起こって、体では、痛みや、咳などの症状が起きてきます。

そんなとき、体の動き、あるいは、自然の営みを知らないでいると、大きな障害が起きることとなります。

順調に見えていることがらの中にも、深い部分に変調が起きていて、それを察知する力が、あると無いとでは、生活の質が損なわれたり、まして来たりするようです。


気持ちのあり方も、ふとしたことで、乱調となり、何時もならできることができなかったり、失敗したり。


心と体、そして自然界の営みに、絶妙な関連があることを、いつもながら、感じます。

二日前の、絶望的な痛みは、今日は、ほぼなくなりました。
助言と、体操と、あと2~3のこころみでが功を奏しました。

井本整体を知らなければ、私の体はどうなっていたのだろうと、思います。

おかげで、マイナス思考に陥らず明るく、お気楽に過ごせています。

「コーチ」が、居てくれることがどれだけ安心なことかを、また、実感しました。




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