今年も花が咲いた、ロシアンローズ。
梅の代わりに、眺めながら、おひな祭りです。
昨日は、子どもたちとうれしいひな祭りを歌ったし。
テレビの料理番組で、おひな祭りの散らし寿司を見て、食べたつもり。
娘たちと、母のことを思っています。
2002年から、我が家で預かっている夫の言うロシアンローズは、今にも枯れてしまいそうなのを教授の部屋から連れ帰りました。
2年間預かったのち、私たちが日本に帰国していた5ヶ月間何とか生き延びていました。
昨年、UBに舞い戻った私たちのアパートに、また、夫が持ち帰りが世話をしています。ずいぶん伸びました。
本当は、枝の剪定をするのでしょうが、それを良しとしない夫は、枝を延び放題にしています。
ザザがいたときは、この幹から出る蜜をなめていました。
額にその蜜をくっつけて、毛が変な具合に固まっているものですから、あれ?怪我でもしたかと何度かどきりとさせられました。