http://blog.livedoor.jp/urtynduu/ いとしのオルティンドー
というブログを書いていらっしゃいます。
詳細は、ブログでお読みください。
日本にいるときに、2度コンサートに行きました。
大きな声を出しているのに、歌を重ねるごとに疲れることもなく心地よいのびやかな歌声になっていくのです。
さて、この三枝さんのブログで、日本で3月5日にコンサートがあることを知り、早速知り合いに知らせましたら、フットワーク良く友だちを誘って聞きに行きましたとのメールを頂きました。
同じメンバーで、荻窪で再演なさるそうです。
今回の、馬頭琴の伴奏はネルグイという有名なモンゴル人の奏者でしたから、いつもよりさらにモンゴルの風を感じられたことでしょう。
その、三枝さんがモンゴルでオルティンドーの修行をした先生に同じ時期にオルティンドーを習っていたという人と話をすることがありました。
その方は、仕事の傍ら習っていらっしゃったのですが、先生は、24時間オルティンドー漬けの三枝さんと比較しては、「お前は。。。」と、叱ったそうです。
「私、仕事もしているのに。。。お昼休みに駆けつけているのに。。。」という言い訳は聞いてくれなかったそうです。
UBでは、日本人が何かを習おうとしたら、簡単に一流の先生につくことが出来ます。
私のように、主婦だから、すぐ帰るから、という前提はその先生たちにはありません。
ちゃんとプロになろうとしている人たちと同じように、指導してくれます。
そろそろ暖かくなってきたので、喉のこわばりも取れそうなので、私のオルティンドーの練習を始めなくてはと思い始めました。
日本に帰ったら、彼女のオルティンドーの練習に、参加しつつ、長年続けている詩吟も復活したいと最近思うようになりました。
詩吟は、母の介護がいよいよ大変になったときに、私のまわりから追い払ってしまったのです。介護を卒業してもなかなか戻っていく気にならないまま、モンゴルの行き来を幸いに、忘れた振りをしていたのです。